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FlashManager for GBAリリースノート v1, v2系

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■ はじめに ■

このページは「FlashManager for GBA」のv1, v2系のリリースノートです。検索エンジンなどで直接このページに来られた方は、次をご覧ください。

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■ 使用許諾契約書 ■

  本ソフトウエアは、正規に購入され所有しているゲームについて便利に遊ぶために趣味で開発しました。 便利にとは、複数のゲームを1つのカセットで遊べるようにしたり、エミュレータで遊んだり オリジナルのゲームを大切に保存したりすることを想定しています。 具体的な事例をここでは取り上げませんが、違法コピーの使用は禁止いたします。法律を遵守の上ご使用ください。
  また、趣味及び実験的な開発ですので一般的な製品のようにサポートを行うことは不可能です。 すべてのリスクは自分で負うことが必要です。

以上のことに同意できる方のみダウンロードし使用することを許可いたします。
 


■ リリースノート ■

● v1.00 ダウンロード

PLA 版、初リリースです。

● v1.10 ダウンロード Download Source

オプティマイズのアドバンス小太郎さんのご厚意で fwlib を内蔵にしました。

● v2.00 ダウンロード Download

ULA に対応しました。ULA ファームウエア (gba_boot.bix) は大幅に変更しましたので、TeamKNOx で公開されているものと互換性がありません。主に未公開の fwlib コマンドをサポートするためです。また、読み込み速度を上げるために wait を削除したりもしましたので、私との環境の違いによる不具合が発生するかもしれません。もし不具合があれば掲示板に報告お願いします。ただし、修正は私の環境で再現できるものに限ります。個別の ROM や環境に対する不具合は修正できません。

【重要】
このファームウエアでは「USB-PDC」はサポートしておりません。TeamKNOxの織田さんとも話をしておりますが、そのサポートは終了する予定です。もし、サポートを望まれる方は、その希望に答えられるかはわかりませんが、掲示板までご一報下さい。

● v2.01 ダウンロード Download

ULA ファームウエアにおける SRAM 読み込みの不具合を修正しました。
PLA, ULA それぞれの検出を無効にする設定を追加しました。
処理が完了したときにダイアログを表示するようにしました。

● v2.02 ダウンロード Download

ULA において GBA へのアクセス LED のオプションを実装しました。オプションですので必要の無い方は LED を実装せずに今までどおりの回路でも動作します。
具体的には下記の使い方の「ULA にアクセス LED を実装する」をご覧ください。
また、強制的にセーブメモリをフラッシュとして扱う設定を用意しました。巷で騒がれているポ○モ○のセーブデータが元のカートリッジに書き戻せない件ですが、調査するためにこの設定を用意しました。もし、書き戻しに成功されたようでしたら掲示板にでもご報告ください。fwlib でフラッシュとして認識しないので望みは薄いですが書き戻せたらラッキーと思ってください。本来なら私がゲームを購入し調査すればよいのですが残念ながら売り切れだったのです。書き込めなかったらフラッシュに書き込むためのプロシージャが違うため fwlib で対応しないとだめです。
設定はシステムメニューにあります。システムメニューとはタイトルバーの左端のアイコンをクリックすれば現れます。

● v2.10 ダウンロード Download

複数の ROM ファイルを予約して、書き込みことが可能になりました。詳しくは使い方の「ROM ファイルの予約書き込み」をご覧ください。
ファイルのドラッグ&ドロップに対応しました。ROM 領域にドロップすれば書き込み予約ファイルとして扱われます。RAM 領域にドロップすればダイアログでの確認後セーブデータとして書き込みます。
強制的にセーブメモリをフラッシュとして扱う設定で読み書きのボタンが有効にならない不具合を修正しました。ポ○モ○ですが、この設定で書き込みはできないようですが、読み込みはできるようです。
ULA における GBA からの読み込み速度を改善しました。2 割程度改善しましたので体感できるのではないかと思います。
ULA における GBA コネクタの 1 ピン(VCC+3.3V)で GBA の電源の状態を監視する方式を廃止しました。SD 信号を監視することで、電源の状態も監視できるので、従来の TeamKNOx で公開されている配線で機能します。つまり FlashManager のために配線を変更する必要が無い、全結線の GBA 通信ケーブルを探す必要が無いということです。すでに配線を変更してしまった方はそのままで動作に差し支えありません。

● v2.11 ダウンロード Download

ULA における Windows98, Me に対応しました。
USB ドライバ再起動の検出にさらに安定した方法を取り入れました。
ポ○モ○などでリストに表示されない不具合を修正しました。devman v3.01 でリリースされたそれのセーブメモリ対応の新 fwlib ですが、オプティマイズでの検証後 FM に組み込む予定ですので今しばらくお待ちください。

● v2.12 ダウンロード Download

ULA における EEPROM 64Kbit の読み込みの不具合を修正しました。
ポ○モ○に対応した、fwlib v3.01 を実装しました。ただし、私はポ○モ○を所有しておらず、動作検証を行っておりません。もしかすると、若干の調整が必要なようですが、動作した方、しない方共にできる限り掲示板に報告してくださると助かります。動作しない方は詳しい状況もお書きください。重要なことですが前述のとおりですので、セーブデータを破損する可能性があります。PLA の方は devman.exe などでバックアップをとるとよろしいかもしれません。何卒、自己責任でお願いします。

● v2.13 ダウンロード Download

ポ○モ○セーブデータへの読み込み及び書き込みの不具合を修正しました。その修正に伴いまして、他のセーブメモリの種類の読み書きにつきましても方法を若干変更しました 。不具合を発見されましたら掲示板に報告のほどよろしくお願いします。 セーブメモリが FLASH タイプの読み書き中は進行状況の更新が無く 0% から完了となりますのでご注意ください。このバージョンは、ベータであったv2.12pに同じです。
また、掲示板におきまして皆様のご協力を得られまして修正ができました。この場を借りましてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

● v2.20 ダウンロード Download

英語版のGBA接続・初期化ウインドウで操作手順を左詰にしました。
書き込みファイルの予約時に空き容量の計算を行うようにしました。それに伴い空き容量表示を「追加書き込みするときの空き容量 / 先頭書き込みするときの空き容量」に変更しました。追加書き込みの空き容量を超えて予約したときは、「追加書き込み」ボタンが押せなくなります。先頭書き込みの空き容量を超えて予約しようとしたときは、警告メッセージが表示されて予約できません。
ROMの末尾の「00」及び「FF」バイトデータを刈り込む機能を追加しました。このいずれかのデータは未使用のことが多いですがそうとも限りません。そのため刈り込み機能を無効にするオプションも用意しました。システムメニューより選んでください。システムメニューとはタイトルバー左のアイコンをクリックすると表示されます。また、この設定は保存され次回起動時に復元されます。
フラッシュカセットに書き込まれたマルチゲームで、指定したゲーム以降を消去できるようにしました。この機能により後部に書き込まれたゲームの入れ替えがしやすくなります。

● v2.21 ダウンロード Download

新しい fwlib.bin (devman.exe v3.10 相当)に対応しました。主には FA2新128M への対応ですが、詳しくはオプティマイズにてご確認ください。
現在のところ、セーブメモリに「EEPROM 64K」を使用しているソフトをフラッシュカードで遊ぶときは、カードでエミュレートできませんのでパッチを必要とします。そのパッチを適用したソフトでセーブするとオリジナルのセーブデータと構造が違うため、オリジナルの カセットやエミュレータとのセーブデータのやり取りに変換を必要とします。その変換を行うオプションを用意しました。
その他、私が気付いたいくつかの不具合を修正しました。

● v2.22 ダウンロード Download

自作の小容量フラッシュカセットなど32Mbit未満のフラッシュカセットへの書き込みの不具合を修正しました。

● v2.30 ダウンロード Download

ユーザ作成の GBA プログラムを GBA の外部ワーク RAM (02000000h) に転送して起動し、そのプログラムから PC 上のファイルにアクセスしたり、FM のウインドウに文字列を表示させるデバッグ機能を搭載しました。オプティマイズの btcons.exe (旧 xlacons.exe) に準拠しています。具体的には使い方をご覧ください。
ROM ファイルを予約したときに「ゲーム名」を変更できるようになりました。詳しくは使い方の「ROM ファイルの予約書き込み」をご覧ください。
PRO以前のフラッシュカセットのときROMファイル容量の計算に不具合があったのを修正しました。

● v2.40 ダウンロード Download

オプティマイズでリリース予定の「ブートケーブルUSB(以降BTUと略します)」に対応しました。FM内部での処理にBTU向けのチューンは行いませんでしたが、相当の高速化を確認できました。
256Mbitの読み込みでの所要時間は下記のとおりです。
PLA: 22分02秒、ULA: 20分17秒、BTU: 2分29秒(2分29秒 = 149秒、149/4 = 37[秒/64Mbit] ですので、オプティマイズで発表されている値とほぼ一致します)この高速化には「BTU」の高速通信のほかにCRCのチェックを除いたことも要因としてあります。CRCチェックを行うとおそらく倍近い時間がかかるものと思われます。
「Flash2Advance USB Linker(以降F2A-ULと略します)」に対応しました。オプティマイズとの協議の結果、セーブメモリのサポートを除くことで合意を得ました。このファームは「ULA」と共用でPC5とPC6に同時に出力しますので、PC5およびPC6を接続する改造をされているときは解除してください。また、共用ではありますが、「ULA」使用時にもセーブメモリのアクセスができませんので、「ULA」使用時には「ULA」専用のファームを使用してください。
ジョイキャリーカートリッジに対応しました。現在のところ「BTU」ユーザのみのサポートです。新fwlibの使用許可が出れば「PLA」、「ULA」ユーザも使用できます。

● v2.41 ダウンロード Download

プログラム・データの「読み込み」ボタンや「消去」ボタンに対するアクセスキーの動作に不具合があったのを修正しました。

● v2.42 ダウンロード Download

ブートケーブルUSB(BTU)用のfwlibは最新のものでして、新型F2Aカセット(C3チップ 品)に対応しています。しかし、fwlibの使用方法に癖がありまして新型F2Aのアクセスに不具合がありました。その不具合を修正しましたので、BTUユーザに限られますが新型F2Aに対応しました。 なお、今回の検証に使用した新型F2AカセットはGameBoyBuilder管理人であるTacさんに提供していただきました。ありがとうございます。

● 次期リリースの展望

バグフィックスや fwlib が ver. up したときの対応でしょう。要望があれば何なりと掲示板にお書きください。
GBAとの通信速度についてですが、ULAはハードウエアの能力がほぼ限界です。私は「EZ-USB FX」を使用して高速化を図りたいと思います。また独自のfwlibに代わる物も考えております。
Version3以降はシェアウェア化を考えています。時期や詳細は未定です。ご意見がありましたら掲示板まで。
 


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