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本家の開発が進んでいませんが、その理由には仕事が忙しい、他の趣味も忙しい、国家試験受験の勉強のため忙しいなどがあります。挑戦する(した)資格は次の通りです。ツッコミに書き込めないときは「掲示板 雑談スレッド」でお願いします。
2005年08月23日(Tue) 無線従事者国家試験
_ [航空通] (過去)
使用した教科書・問題集- 無線従事者養成課程用 標準教科書 航空無線通信士用 無線工学
(財)電気通信振興会 ISBN4-8076-0384-1 定価1,995円
問題集の丸暗記ではなくイメージとして捉えたいときは有用な教科書だと思います。ただ、今回の国家試験に出たSHFの記述は書いていないところもあり、もしかするとちょっと古いのかも。 - 無線従事者養成課程用 標準教科書 航空無線通信士用 法規
(財)電気通信振興会 ISBN4-8076-0366-3 定価1,995円
こちらはなくても、過去問を解いていくだけでどうにかなると思います。私は律儀にちゃんと読みましたけど。でも国家試験に出る内容で載っていない部分があります。例えば「無線電話通信士一般証明書」とか。教科書には「証明書」としか書いていないです。これも古い? - 無線従事者 国家試験問題解答集 航空無線通信士 平成12年2月期〜平成16年8月期
(財)電気通信振興会 ISBN4-8076-0396-5 定価1,860円
これがいわゆる過去問集ですが、たぶんこれだけでもどうにかなると思います。特に上級アマ所持者なら。英語については過去問しかやりませんでした。ヒアリングを合格の最低問3問しか取れなかったとしても合格の点数に達していたので、わからない単語を覚えるだけにとどめました。
_ [一陸技] (現在)無線工学A/無線工学の基礎
参考書では無線工学Aのシステム・通信方式のデジタル移動通信あたりを勉強。読むだけならなるほどとすぐに理解できるのですが、それは理解した気になっているだけで、ちょっと表現を変えられた問題だったりするとだめだったりしますね。もう以前の章のデジタル変調や復調は忘れているっぽい。しかし一から理論を組み立ててればたどり着くもので、要は言葉尻が難しいだけだったりしますね。なんだか文系問題のような気もしなくもありません。
問題集はTDUの試験問題集の第2集の工学の基礎をやっています。第1集の工学の基礎は終わりました。第2集は難しいですね。問題が難しいというより計算が大変です。共役複素数の計算で項や定数が増えてくると何か間違えていそうで嫌になりますし、5桁くらいの割り算掛け算も嫌になってきます。やはりこういうのは衰えたな…