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本家の開発が進んでいませんが、その理由には仕事が忙しい、他の趣味も忙しい、国家試験受験の勉強のため忙しいなどがあります。挑戦する（した）資格は次の通りです。ツッコミに書き込めないときは「掲示板 雑談スレッド」でお願いします。
2008年01月18日(Fri) 第2種電気主任技術者
_ [一総通] モールス電信技能認定
■欧文普通モールス130PARIS: --%程度取れる
■欧文暗語モールス160PARIS: --%程度取れる
■和文暗語モールス160PARIS: --%程度取れる
今日も80〜85%程度の出来だと思います。
新サーバのセットアップですが、今までろくなことが無かったSELinuxをEnforceの状態で行ってきました。途中で問題となったら止めるつもりでしたが、今日まで問題となりませんでした。SambaのPDCで少し引っかかりましたが簡単な設定変更（setseboolでフラグを変更するだけ）で済んだので問題とはなりませんでした。しかし、最後の最後、sendmailの設定まで終わり、次のdovecot(pop3)ではまりました。どうやってもPC上のメールクライアントからpop3が出来ず、ログを見るとSELinux関連のエラーが出ています。ここまで来てSELinuxをあきらめるかと思い、調べまくりました。passwdファイルのユーザはエラーが発生せず、LDAPのユーザで発生します。LDAPに問題があるのかとも思いましたが、別にそれが問題ではなくいろいろなことが重なって問題となったようです。一番の根本は、smbldap-useraddでホームディレクトリにSELinuxの適切な属性を設定していないことでしょうか。結局chconコマンドで手動で属性を設定して解決しました。このchconコマンドを使用するということにたどり着くまでにも相当時間がかかりました。箱物RAIDとの接続が残っていますが、そちらの準備は整っていないのでとりあえずはサーバのセットアップは終了です。ただ、設定を弄りまわしたこともあるので、もう一度OSから入れなおします。そのために手順書をきちんと作成しています。これが終ればとりあえずPDCが有効となるので、Vitual-PCでメールなどの環境を整えて、Windowsサーバのセットアップですか。大変です。
