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本家の開発が進んでいませんが、その理由には仕事が忙しい、他の趣味も忙しい、国家試験受験の勉強のため忙しいなどがあります。挑戦する(した)資格は次の通りです。ツッコミに書き込めないときは「掲示板 雑談スレッド」でお願いします。
2008年07月19日(Sat) 第2種電気主任技術者
_ [一総通] モールス電信技能認定
■欧文普通モールス130PARIS: --%程度取れる
■欧文暗語モールス160PARIS: --%程度取れる
■和文暗語モールス160PARIS: --%程度取れる
今日も80〜85%位の出来だと思います。
セカンダリサーバのセットアップですが、昨日は最難関と思われるLDAPのスレーブとBDCの設定をやっていました。やはりかなり大変でなかなか思い通りに動かなくかなりの集中力を必要としましたので他は何も出来ませんでした。一番面倒だったのはLDAPのデータベースをプライマリからスレーブにどうやってコピーするかですかね。セットアップが中途半端なのでリモート間でのファイルのコピーが出来なく困ってました。結局はLDIFとかいってslapcatでテキストで読み出して、ldapaddで書き込んでコピーしました。この際、sambaのLDAP統合も行っておく必要がありそれではまりました。プライマリとスレーブの連携はプライマリ側の差分のみをスレーブに反映させるという単純な機能しかありません。この先、整合性が保てるのかちょっと不安な面がありますけど。次に、sambaのBDCはプライマリのLDAPを見に行くべきなのかスレーブなのか設定で迷うところがありこれもかなりはまりました。どうにか昨日で設定は完了しました。プライマリサーバをダウンさせて実験してみましたが正常にスレーブが機能しているようです。ちょっと不思議だったのはPDCもBDCもダウンさせた状態でも、Windowsのログオンが出来ることです。何かキャッシュでもしているのですかね。流石にセキュリティ関連の変更をしようとするとDCを見に行くのでエラーになりますけど。
今日は、次の難関のUPSのスケジュール運転の設定です。昔、APCの結構高めのPowerChute Business EditionとかいうUPS管理ソフトを持っていたのでそれで設定したら結構簡単でした。ただ、Windows側に管理用のサーバを設定する必要があるのがなんとも不便ですけど。これで、深夜電力の時間帯にセカンダリサーバが起動してバックアップ同期を行い、明け方にシャットダウンという自動運転が可能です。更に、httpd, named, sshdの設定まで終り、残すはメール関係です。やはり、これらでもFirewallの設定や、いつも問題になるSELinuxで多少はまりました。SELinuxはバージョンが上がるごとに厳しくなって、何かしらはまります。ここまで終れば、後残すはメールでこれが終ったら、一旦HDDをホワイトニング処理をしてFedoraをクリーンインストールして本番の設定を行います。