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本家の開発が進んでいませんが、その理由には仕事が忙しい、他の趣味も忙しい、国家試験受験の勉強のため忙しいなどがあります。挑戦する(した)資格は次の通りです。ツッコミに書き込めないときは「掲示板 雑談スレッド」でお願いします。
2012年01月01日(Sun) 乙種第7類消防設備士 [編集]
_ [航空通] 気象予報士
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。さて、今年の資格の目標というより、一生の資格の目標を立ててみました。あまり資格ばかり取ってもキリがないですので、技術系の資格についてはこの中から取ってみようと思います。もちろん取らないのもあると思いますし、断念しなければならないのもあると思います。さて、今年はどれだけ取れるでしょうか。
■東京堂出版 気象予報士実技試験 徹底解説と演習例題 P.99
■新星出版社 気象予報士試験 過去問徹底攻略 P.--
結構、図や空白が多かったので進めました。例題もあったのですが難しすぎます。天気図から座標はまだしも距離や速度を求めるのは無理があるのではないでしょうか。線形で近似して求めるにも計算機なしで試験時間内に求めるのは無理で、もしかして電験1種の比じゃない難易度かと思いましたが、過去問を漁ってみたところそこまでは問われないようです。そもそも求め方が載っていない本です。ちょっと本の選択を間違ったかなと思いました。そうそう、航空従事者では当たり前なのですが、地図から距離を求める場合、NMで求めると楽ですが、このとき緯度じゃないといけません。経度を使うと間違えです。1度あたりの距離が緯度によって異なりますので。
2012年01月03日(Tue) 乙種第7類消防設備士 [編集]
_ [その他] QSOパーティ
アマチュア無線のQSOパーティ(ニューイヤーパーティコンテスト)の参加のため丸々2日間勉強できませんでした。本来なら半日でノルマ達成のはずですが、QSOパーティ当日にアンテナが壊れていることを発見しました。そのおかげでメインの周波数で交信することができず、携帯型の無線機で交信する羽目になりました。室内では電波の状況が悪く、全然ノルマ達成(20局交信)ができず、初日でも5局がやっとで絶望視しました。時間制限のギリギリまで粘ってどうにか達成することができました。うーん、散々な正月でした。まあ、最後まであきらめずにやれば目標は達成できるということなのかもしれませんが。試験勉強を犠牲にしてまで、なぜここまでやるかというと、QSOパーティのノルマ達成で干支のシールがもらえるのです。干支であるから、今年を逃すと同じ干支のシールは12年間手に入りません。それに開局から毎年逃さずに取っているのでここで逃すわけにもいきませんでしたが、さすがにもうダメと覚悟しました。それにしても何でアンテナが壊れたのでしょう。可能性が大きな順に、地震、雷、カラス(鳥)の影響と思われます。鉄塔の上にアンテナがあるので素人が上がるわけにも行かず、業者に頼むことになるのでさらに困りました。
2012年01月04日(Wed) 乙種第7類消防設備士 [編集]
2012年01月05日(Thu) 乙種第7類消防設備士 [編集]
2012年01月06日(Fri) 乙種第7類消防設備士 [編集]
2012年01月07日(Sat) 乙種第7類消防設備士 [編集]
2012年01月09日(Mon) 乙種第7類消防設備士 [編集]
2012年01月10日(Tue) 乙種第7類消防設備士 [編集]
_ [情報処理] 1級(情報・制御)ディジタル技術検定 合格証書取得
試験結果通知の後、わざわざ申請をして合格証書を取得しました。これは無駄な手続きと費用としか思えません。受験料を見直してでも、情報処理試験と同様に合格者には証書を送付すべきと思います。証書はこんな感じで毒劇のはがき1枚よりはるかに良いです。やはりラジオ音響のが欲しいですね。
2012年01月11日(Wed) 乙種第7類消防設備士 [編集]
2012年01月12日(Thu) 乙種第7類消防設備士 [編集]
_ [航空通] 気象予報士
■東京堂出版 気象予報士実技試験 徹底解説と演習例題 P.277
■新星出版社 気象予報士試験 過去問徹底攻略 P.131
今日は時間があったのでそこそこ進めました。実技は何を答えさせたいのか良くわからないのもありますが、気象の解析は複数の要素が同時進行であり、原因と結果のように時系列的なことが少ないので答えにはある程度幅があっても正解になるとは思います。実技は確かに学科の延長にあるので、学科の合格を目指すのに理解を深めるのに実技をやっておくのは有効と思います。気象予報士の難易度はどの程度でしょうかね。電験2種ほどではないと見積もっていたのですけれども。高圧ガス甲機よりは少し難しいくらいの。
2012年01月13日(Fri) 乙種第7類消防設備士 [編集]
2012年01月14日(Sat) 乙種第7類消防設備士 [編集]
_ [危物消防] 乙種第7類消防設備士 試験本番
試験受けに行ってきました。最大限に免除を使ったので類別法令4問、構造・機能の規格6問で合計10問の35分間の試験でした。5分くらいで解き終わった感じでした。3度くらい見直しても時間が余りすぎていたので、基礎知識とか構造・機能の電気もやってみました。それで感じたことは、使ってきた弘文社の本、工藤本というのですかね、これとほとんど同じ問題が出ています。ここまで的中率の高かった本はなかったように思います。まあ、問題文が全く同じという意味ではありませんが、的を得ているという意味です。出来の方はうまくすれば満点じゃないかなと思います。明日からは特類の勉強を再開せねばなりません。
2012年01月15日(Sun) 気象予報士 [編集]
2012年01月16日(Mon) 気象予報士 [編集]
_ [電気主任] 第一種電気工事士 試験結果
試験結果通知書が届きました。結果は合格です。この技能試験は一発不合格があるので結果発表まで不安です。合格証書は、電気関係では一番豪華な物が届きました。実務経験がないと免許がもらえないからですかね。私ももらえる予定がないので認定電気工事従事者を申請することにします。これは、2電工+講習でももらえるのですが、私は講習は面倒なので一発試験の方がいいと思いました。それでは結果通知書と合格証書です。
2012年01月17日(Tue) 気象予報士 [編集]
2012年01月18日(Wed) 気象予報士 [編集]
_ [航空通] 気象予報士
■東京堂出版 気象予報士実技試験 徹底解説と演習例題 P.362
■東京堂出版 第36回気象予報士試験 模範解答と解説 P.13
■新星出版社 気象予報士試験 過去問徹底攻略 P.271
実技は終わりました。全体としては5〜6割くらいしか得点できていない感じです。これをどうやって7割にもっていくか。時間がありませんので過去問で仕上げていくしかありません。思ったよりも早く実技対策が終わりましたので、こうなったら一発合格を狙うしかありませんね。あまり時間とお金をかけてられませんので。過去問を開始しましたが、このテキスト、前置きがやたら長いので問題までたどり着けませんん。でも試験攻略のためには読んでおいた方がよさそうなことが書いてあります。
2012年01月19日(Thu) 気象予報士 [編集]
2012年01月20日(Fri) 気象予報士 [編集]
_ [航空通] 気象予報士
■東京堂出版 第36回気象予報士試験 模範解答と解説 P.149
■新星出版社 気象予報士試験 過去問徹底攻略 P.321
過去問は実技の前半まで進みました。学科の出来は一般知識14/15、専門知識10/15でした。専門知識はちょっと危ないですね。ボーダーは通常11問以上ですがこの回は10問以上でした。ちょっと引っ掛けのような問題が多いです。冷静に考えれば3問くらいは正答出来た感じです。実技もそうですが、一定のレベル以上を合格させるというより、いかに落とすかを考えているようにも思います。実技は半分も当たっているかどうかの散々な状況です。まあ最後まであきらめずにがんばりましょう。
2012年01月21日(Sat) 気象予報士 [編集]
_ [航空通] 気象予報士
■東京堂出版 第36回気象予報士試験 模範解答と解説 P.180
■東京堂出版 第35回気象予報士実技試験 模範解答と解説 P.85
■新星出版社 気象予報士試験 過去問徹底攻略 P.---
第36回の過去問は終わりました。やはり実技はなんともし難いというかエスパー度が高いというか。電験のように6割ボーダーで6割未満も調整でありうるというなら可能性はあるというものですが、気象予報士の7割というのは何なのでしょうね。結構運に左右されてしまいそうです。明日は用事があってあまり時間が取れない予定なので、今日の学科問題集は休みにして、第35回の過去問を進めました。一般知識は終わって正答率は11/15でぎりぎりでした。やはり学科も結構運に左右される感じです。専門知識は5問進めたのみで1問ミスしてしまいました。明日は専門知識の残りと学科問題集を進めようと思います。
2012年01月23日(Mon) 気象予報士 [編集]
2012年01月24日(Tue) 気象予報士 [編集]
_ [航空通] 気象予報士
■東京堂出版 第34回気象予報士試験 模範解答と解説 P.114
■新星出版社 気象予報士試験 過去問徹底攻略 P.387
34回の過去問は実技前半の問3まで進みました。学科の出来は、一般知識で11/15、専門知識で10/15でした。ボーダーの調整の無い回でしたので専門知識は不合格でした。つまり、この新星出版社の問題集では不十分ということでした。ほとんどボーダーぎりぎりですので安定して合格というわけにはいかないようです。今更どうしたものでしょうね。問題集がカバーし切れていないというより、本試験問題の問い方がいやらしいだけのようにも思えます。まあ、どうしても実技の採点数を少なくしておきたいのでしょうね。
2012年01月25日(Wed) 気象予報士 [編集]
_ [危物消防] 乙種第7類消防設備士 試験結果
本日結果通知書が届きました。結果は合格でした。思ったとおり全問正解でした。
(1)筆記試験 法令(100% 4/4)、構造・機能(100% 6/6)、筆記全体(100% 10/10)
2012年01月26日(Thu) 気象予報士 [編集]
2012年01月27日(Fri) 気象予報士 [編集]
_ [航空通] 気象予報士
■東京堂出版 第35回気象予報士試験 模範解答と解説 P.176
■東京堂出版 第34回気象予報士試験 模範解答と解説 P.110
35回の過去問も2周目終わりました。34回は学科まで終わりました。明日は残りの実技と、学科問題集と過去問で間違えた問題をやり直します。時間があれば実技問題集の2周目もやりたいです。思ったよりも勉強が進められました。当初は学科だけで精一杯と思っていましたので。難易度は思っていたよりも高めでしたけれども。電験3種から2種くらいの間でエネ管とか応用情報くらいかなと思っていました。でも、そんなものかもしれません。ただ分野がかなり違うので難しく感じるだけかもしれません。実技は本当に学科の延長です。資料を読んでそれを言葉で説明できることと、現象を物理学での根拠で説明することです。それでだけなのですが圧倒的に時間が足りません。またどういった説明を求めているのか不明でエスパー要素があります。
2012年01月29日(Sun) 気象予報士 [編集]
_ [航空通] 気象予報士 試験本番
試験受けてきました。学科はどうにか時間内に終わりマークミスをチェックする時間もありますが、実技は時間が無いです。高度情報処理の午後Iと同じ感覚で、解答する文章を問題用紙に草案を書いてから文字数調整と校正して解答するのですがこの方法だと時間が足りません。それで実技1は失敗してしまいました。一応最後までたどり着きましたが、問5などはいいかげんになってしまいました。実技2はこの方法をやめて、問題用紙に骨子だけを書いていきなり解答するようにしました。解答が全然吟味されていませんが一応最後まで解く事ができました。それでは私の解答の晒しです。学科の()は正解と思われるものです。
■一般知識 4(5)2(1)354 121(3)22 44214
■専門知識 5(3)435(?)1 4325(?)5 53(1)52(5)5(3)
■実技1
問1(1)①988②東北東③海上強風④南西⑤5160⑥-39.1⑦-10.5⑧低い雲
(2)輪島:しゅう雨 松江:しゅう雪/積乱雲 鹿児島:しゅう雪 地点名:鹿児島
問2(1)ア[気圧:720 気温:-12] イ[気圧:570 気温:-30]
(2)名瀬 (3)雲頂高度が逆転層付近であり、この高度付近の気温-12℃では氷晶が十分に発達しないから
問3(1)図示なので別途(2)帯状の雲域の南西から南沿
(3)山陰は山陽に比べて相当温位が高い(4)山陰:北西 山陽:西
(5)中国地方の山地に高相当温位の風が当たり収束する形になっている
問4(1)山陰の方が降水量が多く予想されている
(2)九州北部は山陰に比べて等相当温位線と風向が大きな角度で交わり、低相当温位の移流の場となっている
(3)沿直流の向き[130度:下 133度:上] 湿数[130度:9 133度:3] 気温[130度:-12 133度:-9]
(4)山陰 理由:山陰の方は上昇流が大きく、湿数が小さく湿潤であると予想されているから
(5)時間が無く無解答
(6)大雨、雷、強風
問5(1)降水量[米子:100 大山:110] 降雪量[米子:80 大山:130] 雪水比[米子:0.8 大山:1.2]
(2)気温低減率:0.5 気温:-4 (3)大山は積雪するところの気温が低いため
(4)1.5 0.3 小さくなった (5)気温が上昇した (6)上層の気温が上昇したから
■実技2
問1(1)①海上濃霧②500③24④海上強風⑤しゅう雨⑥水蒸気
問2(1)北北東から西よりの風へと反時計回りに変化する
(2)40ノット、9日21時 (3)北、変化なし/北東、加速する
(4)高潮/台風の通過付近で気圧の低下が起こる
(5)①気象②積乱③1時間④雷
問3(1)300hPa[台風:高い 低気圧A:低い] 850hPa[台風:低い 低気圧A:-]
(2)400hPa〜:西側は北北西〜西の風、東側は南よりの風となっている
850hPa〜600hPa:全般的に南よりの風となっている
(3)下層では暖気移流の場、上層では寒気移流の場と暖気移流の場が見られ低気圧性の循環を示している
(4)寒冷渦、強い雪、強い雨、強い風(8月なので雪は無かったですね)
問4(1)イ[LCL:930 SSI:-4] ロ[LFC:800]
(2)①暖気移流の場であり湿数は小さく飽和している ②松江
(3)①水蒸気画像の明域はレーダーエコー合成図の降水量の強い地域に対応している
②低気圧循環の西〜南西の風は、345K以上の高相当温位を吹走してきた南よりの風と収束している
③南南東の風が345Kの等相当温位線と大きな角度で交わり高相当温位の移流の場となっている
問5(1)図示なので別途 (2)①ウ②イ③ア (3)①ア②ウ③イ (4)土砂災害、低地への浸水、側溝のあふれ
2012年01月30日(Mon) 甲種特類消防設備士 [編集]
_ [危物消防] 高圧ガス製造保安責任者(甲種機械) 合否通知
高圧ガス保安協会から合否通知書というのが届きました。結果は自己採点どおり合格でした。出題ミスの措置はボーダーを下げることで対応したとのことです。ということでかなり余裕でした。
2012年01月31日(Tue) 甲種特類消防設備士 [編集]
_ [航空通] 気象予報士 学科試験疑問点
学科試験、専門知識の疑問点を挙げておきます。問4ですがこれが間違いだと完全アウトなのですが、解答速報を見ると間違っていそうなのです。衛星画像から判断する問題で、日本南海にある渦状に写っているものが熱帯低気圧であるかどうかなのですが、私は熱帯低気圧としました。理由としては低気圧性の循環を示す渦状の雲や水蒸気を確認できること、積乱雲と思われる活発な対流雲が確認できること、そして前線に伴う雲が無いことからです。速報ではこれを否としているのですが、確かに熱帯低気圧とするには雲の密度が少ないようにも思いますが、では他に何なのでしょう。前線は確認できないので温帯低気圧ではなさそうですし、残るは寒冷渦でしょうか。しかし寒冷渦と熱帯低気圧って画像だけでどうやって見分けるのでしょう。生い立ちはそれぞれ違いますが出来上がってしまったものを画像で判断するのは難しいと思うのですけれども。もうひとつ、問9ですが、「850hPaの等温位線の集中帯を梅雨前線の判断に使うのは正しいか」ですが、等温位線でなく等相当温位線であれば間違いなく正しいなのですが、私はよく読まずに等相当温位線と書いてあるとばかり答えてしまいました。速報では正しくないになっています。でも、これ読み違えなくても恐らく試験中、相当悩んだと思います。九州から華南にかかる西のほうの梅雨前線は気温傾度が小さく等温位線で判断するのは難しいですが、東の方は判断できるはずです。しかも等温位線の集中帯を確認できるのなら、あながち梅雨前線の判断には使えないとは言えないと思うのですけれども。教科書的には等相当温位線を使った方がよいとあるのでまあ使えないとした方がよいのかな。モアベターのことを正誤で判断するのはちょっと無理があるのではないですかね。