ブログ(Blog)のようなもの
GBA | PCソフト | PCハード | RC | SPAM | その他 | 一総通 | 一陸技 | 危物消防 | 情報処理 | 航空通 | 開発 | 電気主任 | 電通主任
本家の開発が進んでいませんが、その理由には仕事が忙しい、他の趣味も忙しい、国家試験受験の勉強のため忙しいなどがあります。挑戦する(した)資格は次の通りです。ツッコミに書き込めないときは「掲示板 雑談スレッド」でお願いします。
2006年11月13日(Mon) 電気通信工事担任者試験
_ [一総通] モールス電信技能認定
■和文暗語モールス180PARIS: --%程度取れる
■欧文暗語モールス180PARIS: --%程度取れる
■欧文普通モールス140PARIS: --%程度取れる
今日は眠くてあまり調子が良くなかった感じでした。
_ [電通主任] 工事担任者(AI1,DD1)技術・理論
■リック 工事担任者 AI/DD総合種 実践問題 P.159
■実務に役立つ光ファイバ技術200のポイント P.144
実践問題の正答率は33/40でした。やはり試験問題と予想問題ではレベルが違いますね。予想問題を一生懸命にやっても合格に近づかないような気がします。試験問題の日本語は癖がありすぎるような気が…、問うていることは簡単なのに引っ掛けにして合格率を調整しているような感じも受けます。
_ [開発] UMJ-FX 製造完了
MAINとSUB1基板が実装を終えて届きました。うぅ、ここまで来るのにどれだけ道が困難で時間を必要としたか…、感慨深いものがあります。もう構想を立ててから軽く3年は経ってしまったのですよね。おかげで、EZ-USB FXのチップの製造も終了してしまい現在はFX1になっています。それでは、どんなものだか写真を載せておきます。まずは届いた箱の中身
左が2階建ての2階部分の「SUB1基板」となります。このSUB基板を取り替えることによっていろいろなコネクタにすることが出来ます。当初は「ATR-USB」作者の方と共同で製造の予定であちら側はPC9801のUSBキーボード変換機に使う予定でそれの名残ともいえます。時間があれば私がそれをやろうとも思っていますけども。右側が1階部分の「MAIN基板」です。それではそれぞれの基板の拡大写真を
スキャナで強引に取り込んだので色調が汚いですね。実際はとてもきれいでアジア物の実装の比ではありません。まあ普通のPCIカードとかと変わりないと思います。MAIN基板の右上にオプションのLED取り付け穴があります。トランジスタによるLED駆動回路は実装済みです。それではケースに組み込むと次のような感じになります。
左はMAIN基板をケースに入れた状態です。散々位置調整はしたつもりなのに少々ネジ穴がずれてしまっています。この程度ならタッピングビスですのでどうにか大丈夫だと思いますし、基板をねじ切っても両面基板なので問題ないです。中央は2回部分のSUB1基板を装着した写真です。右は更にそれをD-SUBコネクタ側から写真をとりました。D-SUBコネクタ左のヘッダピンはEZ-USBのPB信号が出ています。標準ファームではこれをゲームコントローラの切換のジャンパスイッチとして利用します。オプションファームで2P用として利用することも可能です。