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本家の開発が進んでいませんが、その理由には仕事が忙しい、他の趣味も忙しい、国家試験受験の勉強のため忙しいなどがあります。挑戦する（した）資格は次の通りです。ツッコミに書き込めないときは「掲示板 雑談スレッド」でお願いします。
2006年11月26日(Sun) 電気通信工事担任者試験
_ [電通主任] 工事担任者(AI1,DD1) 試験本番
試験時間が朝早くの40分と午後遅くの40分で、間が5時間も空いており、ものすごく無駄な気分となりました。やはりAI1とDD1と別に受けるより総合種を受けた方が良いですね。なぜ別に受けたかというと第1種というのに憧れる、最悪どちらか一方合格できる可能性がある、いつでも総合種に免許の書き換えができるからです。逆の総合種から第1種には書き換えができません。それでは私の解答を
■AI第1種 技術・理論
第1問:2(4) 3 2 1 1
第2問:2 4 1(?) 5 2
第3問:2 3 2 4 2
第4問:2 3 5 3 3
第5問:3 2 2 2(?) 3
■DD第1種 技術・理論
第1問:5 5 1 2 4
第2問:3 1 3 5 2
第3問:2 1 1 3 3
第4問:4 3 4 3 5
第5問:4 2 3 1(?) 3
「()」は正解と思われる番号やかなり怪しいものを表しています。AI1の方は他に思い込みによる間違えた問題もあるとしても5問程度のミスでしょうか。DD1に至ってはめちゃくちゃ簡単だったです。過去問どおりが多く前回の超低合格率(6%台)を挽回するためでしょうか。ちょっと易化し過ぎと思います。しかし癖があることは確かで情報処理試験では「スキャベジング」と言うところを「トラッシング」と出題されていました。私はごみ漁りだということは知っていたので、X68kでは「ごみ箱」のことを「TRASH」と呼んでいたので何とかわかりました。さておき、思い込みポカミス連発やマークミスが無ければ両資格とも合格は濃厚と思われます。
伝交主任を持っているのに、なぜこの資格に挑戦したかというと電通主任は工担の上位資格では無いからです。それぞれ監督できる範囲が違います。大雑把にそして厳密に単語が正しくないですが、わかりやすく言うと、電話局が伝交主任、電線が線路主任、電線からモジュラジャックまでの引き込みが工担の範囲となります。
