ブログ(Blog)のようなもの
GBA | PCソフト | PCハード | RC | SPAM | その他 | 一総通 | 一陸技 | 危物消防 | 情報処理 | 航空通 | 開発 | 電気主任 | 電通主任
本家の開発が進んでいませんが、その理由には仕事が忙しい、他の趣味も忙しい、国家試験受験の勉強のため忙しいなどがあります。挑戦する(した)資格は次の通りです。ツッコミに書き込めないときは「掲示板 雑談スレッド」でお願いします。
2009年08月20日(Thu) 第2種電気主任技術者
_ [一総通] モールス電信技能認定
■欧文普通モールス130PARIS: --%程度取れる
■欧文暗語モールス160PARIS: --%程度取れる
■和文暗語モールス160PARIS: --%程度取れる
今日も調子の悪い感じがするので80〜85%程度の出来と思います。
_ [電気主任] 電験第2種
■電気書院 これだけ機械 P.354
一生懸命にやったつもりでしたが、どうしても「ナイキストの安定判別法」が直感的に理解できずどういうことなのか調べているうちに時間が過ぎてしまいました。おそらく安定であるためには閉ループ伝達関数の分母が全ての角周波数に対して正でなくてはならないことから、一巡伝達関数G(jω)H(jω)>-1+j0なのだと思いますが、位相差については不明です。安定性については位相差-180度が最悪値だと思うので、一巡伝達関数の利得が0dBなら位相差は-180度以内とありますが、-180を超えても良いと思います。-180度の時、完全な正帰還となるわけですから。でも、自動制御だからjωで計算しても周期波形とは考えていないのでしょうか。複雑な非周期の制御波形であれば、確かに位相差が大きければ大きいほど不安定になることが容易に想像できますが。直感的にはそういうことですかね。