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本家の開発が進んでいませんが、その理由には仕事が忙しい、他の趣味も忙しい、国家試験受験の勉強のため忙しいなどがあります。挑戦する(した)資格は次の通りです。ツッコミに書き込めないときは「掲示板 雑談スレッド」でお願いします。
2005年09月03日(Sat) 無線従事者国家試験
_ [一陸技] 無線工学B/無線工学A
参考書無線工学Bはほとんど進みません。丸暗記する公式が多すぎます。よってすべてがすべて試験に出るわけではないと思いますので参考書は考え方を習得するのみで流し読みしていったほうがよさそうです。そして問題集を解いていくうちに必要な公式を覚えていくことにします。とはいっても、やはり簡単に読み進められません。現在受信アンテナの諸定数でページにしてたった20/220です。先が長い。どうにか9月中には読み終えたいです。
問題集は無線工学Aですがやはり雑音関係の問題が難しいです。どうも問題文を読んで定数とか式のイメージをつかみにくいです。計算はlogの計算方法を知っていればさほど難しくないのですが。覚書として
Ec:搬送波実効電圧, En:雑音実効電圧, n:ピークファクタ
√2 Ec = n En
C/N比は搬送波電力と雑音電力の比なので C/N = Ec^2/En^2
受信機の雑音電力の入力換算値は No/G = Ni F = kTBF、No/G は全くの雑音の発生しない受信機で増幅すると No の雑音電力を得られると。
減衰器はNi=Noとして考えてF=Lとなる。また、G=1/L。Ni=Noと考えてというのが少し怪しいけどそう考えると式の組み立てがうまくいきます。
やはり常用対数も覚えておかないとだめみたい。log2=0.3, log3=0.4771, log5=0.7 この辺を覚えておけば計算で他の値のときもどうにかなりそう。平方根も√2=1.414, √3=1.732, √5=2.236