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本家の開発が進んでいませんが、その理由には仕事が忙しい、他の趣味も忙しい、国家試験受験の勉強のため忙しいなどがあります。挑戦する(した)資格は次の通りです。ツッコミに書き込めないときは「掲示板 雑談スレッド」でお願いします。
2006年10月27日(Fri) 電気通信工事担任者試験
_ [一総通] 全科目免除による合格証明願について
この申請により第二級総合無線通信士も合格となりました。結局、二総通の通信術試験は落としてよかったです。そのおかげで全科目免除の方法がわかりましたし、こうやって紹介することも出来ます。それでは、方法を
■免除に必要な要件を確認しておく
あたりまえのことですが、念のため全ての科目について合格となるための条件(資格や科目合格など)を満たしていることを確認しましょう。
■最寄の(財)日本無線協会に電話をする
電話で資格名と全科目免除による合格証明をお願いしたい旨を伝えます。そうすると住所と名前を聞かれますので伝えます。先方は即時コンピュータに入力しているようで試験結果がすぐに検索されるようです。「一総通に合格されたのですね。おめでとうございます」と言われて驚きました。
■申請するための書類が郵送されて来る
郵送代は後払いです。申請時に切手で支払います。送られてくるのは次の3つで、説明文と願、受験整理票です。申請するのですから願はあたりまえですが、受験整理票は受験するわけでもないので意外といえば意外です。恐らく合格時の写真が必要とか事務手続き上、試験合格と同じ扱いにするためなのでしょうか。よって写真が必要になります。
■願と受験整理票、80円切手2枚を(財)日本無線協会に郵送する
合計で80切手3枚と写真が必要になりますのであらかじめ用意しておきましょう。つまり料金はタダですが、実質240円+写真代がかかります。電気通信の資格の方は全科目免除で試験を受けるのと同じ料金がかかるそうですが、こちらは非常に良心的です。
■合格証明書が郵送されてくる
いつもの試験結果通知書のようにはがきではなく、封書で来てA4サイズの紙に「審査の結果合格を証明します」という文面が書かれています。また、新たな受験番号も振られています。これは免許申請時に必要になります。また、特筆すべきことは、これら一連の作業が5日間で済んでしまいました。郵便事情を考えると最短です。先方は即日発行をしています。どうせ1ヶ月弱ぐらいかかるのだろうなと思ったのですが驚きました。
_ [一総通] モールス電信技能検定
■和文暗語モールス160PARIS: 85%程度取れる
■欧文暗語モールス160PARIS: 80%程度取れる
■欧文普通モールス140PARIS: 70%程度取れる
しかしどうやったら暗語系90%以上を安定して出せるのでしょうか。昨日の出来が嘘のようです。
_ [電通主任] 工事担任者(AI1,DD1)技術・理論
■リック 工事担任者 科目別テキスト AI/DD総合種 技術・理論 P287
ああ、ここ数日ページ数を間違えて書いていました。正しくは200ページ台でした。やはりこのテキスト端折りすぎのような気がしてなりません。特に接続工事の技術は写真を取り入れたほうが良いのではないですかね。絵だけだと良くわかりませんよ。それとも現場を知っている人を対象にしているのでしょうか。また間違えも多いようですし。自分が間違っているのだかテキストが間違っているのか疑心暗鬼になります。
_ [SPAM] 新たなSPAMが(たぶんウィルス系)
なんだかここ最近はinfo@〜のSPAMでは無く、プロバイダ(PPPの)IPのSPAMが目立ちます。つまり動的IPでわざわざSPAMサーバを世界的に多数立ち上げているとは思えませんので、恐らくウィルスに感染したPCがどこぞのサーバの指令を受けて直接SMTPでSPAMを送りつけるのでしょう。うちのドメインもSPAM送信元ドメイン名として利用されているらしくかなりの数のエラーメールが送りつけられます。対策として、海外のプロバイダのドメイン名でPPPによる接続と思われるものはことごとくはじくようにしています。日本のプロバイダからもいくつか来てますので目立つようならはじくと思います。そうすると正規のメールもはじきそうな予感。特にプロバイダが用意したメールサーバではなくて、ダイナミックDNSを利用したSMTP自サーバだと確実にはじかれるでしょう。はじかれてしまったらごめんなさい。この対策のおかげでUMJ-FXの開発の時間はなくなってしまいました。