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本家の開発が進んでいませんが、その理由には仕事が忙しい、他の趣味も忙しい、国家試験受験の勉強のため忙しいなどがあります。挑戦する(した)資格は次の通りです。ツッコミに書き込めないときは「掲示板 雑談スレッド」でお願いします。
2012年02月17日(Fri) 二級ボイラー技士
_ [危物消防] 二級ボイラー技士 試験本番
平日なのに試験受けてきました。しかも恐ろしく遠方です。普通都心部でやらないですか。えらく郊外まで行かされました。出来は、合計で6割以上、各科目で4割以上がボーダーなのでまあ大丈夫だろうという感じです。私の解答は問題冊子まで回収されるタイプの試験なので晒せません。後で公開されるのかもしれませんが、試験問題を回収するのは公平ではないですよね。
_ [航空通] 気象予報士 疑問点
第37回気象予報士試験ですが、やはり修正はされないみたいですね。ネット上でも全く話題に上がっていませんし。私の問題の解釈は曲解だったのですかね。出来るだけ頭を冷やして考えてみてますが、やはり論理的におかしいというのは変わりません。熱帯低気圧の存在の問題については、画像の判断では熱帯低気圧か否かはっきりしないので、熱帯低気圧が存在しているに対して誤りであると言えると思います。しかし、実際に熱帯低気圧が存在していても同様な画像になることがあり、存在している写真を使われていたら正しいということになります。下手をすると今度は誤りを不正解にされるかもしれません。このように「熱帯低気圧が存在している」に対しては正しいとも誤りとも選択できず、問題としてはかなり曖昧なのです(私の場合は、7月上旬という問題文から海水面温度を考えて熱低の可能性が高いと考えました)。この問題の場合、「熱帯低気圧が存在している」という文を、「熱帯低気圧が存在していると判断して良い」としておけばよかったと思います。そうすれば例え熱帯低気圧の存在する画像でも誤りと言えると思います。梅雨前線と等温位線の問題も然りで、等相当温位線ほど明瞭にならないのはわかりますが、梅雨前線東側の構造を把握するための手順で、梅雨前線の位置がわからないほど不明瞭でもありません。おそらく「手順」というのが私と出題者とで解釈の差があるのだと思いますが、曖昧であることには変わりありません。国家試験に完全に曖昧さを排除するのは難しいのかもしれませんが、ボーダーを高くするのなら、こんな単純な曖昧さは排除してもらいたいものです。これってきちんとセンターと戦った方が良いのでしょうか。
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