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本家の開発が進んでいませんが、その理由には仕事が忙しい、他の趣味も忙しい、国家試験受験の勉強のため忙しいなどがあります。挑戦する(した)資格は次の通りです。ツッコミに書き込めないときは「掲示板 雑談スレッド」でお願いします。
2009年06月05日(Fri) 第2種電気主任技術者
_ [一総通] モールス電信技能認定
■欧文普通モールス130PARIS: --%程度取れる
■欧文暗語モールス160PARIS: --%程度取れる
■和文暗語モールス160PARIS: --%程度取れる
今日も85〜90%程度の出来と思います。
EEEPCのSSD改造下ごしらえは次のとおり完了しました。
_ [PCハード] EEEPC901用SSD改造
とっくに知られていることなのですが、次の製品を使ってEEEPC901の内蔵SSDを高速大容量を実現できます。
BUFFALO Inspiron Mini 9 専用 MLC搭載 内蔵SSD 32GB SHD-DI9M32G
OCZ Throttle eSATA Flash Drive 32GB eSATA&USB ドライブ・ブリスターパッケージ・2年保証 OCZESATATHR32G
改造が面倒な場合は、SHD-DI9M32Gだけでも良いのですが、OCZESATATHR32Gを使うとかなり高速なSSDとなるそうです。改造は好きなほうですので、これら2つを内蔵させることに挑戦しました。とりあえず、これら2つを合体させる必要があります。要は、電源とeSATAの配線を引くだけです。eSATAの配線はインピーダンスとか、配線長とかシビアなのではと思ったのですが、とりあえず捩っただけで大丈夫なようです。きちっと捩ってあって数センチの配線長であれば、あまり大きなインピーダンスの狂いはないと思いますし、外来ノイズの影響やクロストークも抑えられるので大丈夫だと思います。対の配線長の一致もシビアかなと思ったのですが、1mmずれただけでは、3.3psの信号のずれなので数ミリずれても大丈夫じゃないですかね。ちなみに1GHzの周期は1ns=1000psです。電源は、裏側のパスコンから取りました。このように改造することによって、EEEPC本体には改造しなくてもすみます。SHD-DI9M32Gには、HDD LEDのジャンパもしてあります。さて、まあ次のように出来上がりました。
あまり、上手ではないかなと思います。最近腕が鈍ってきたのでしょうか。やっと下ごしらえが終わって、EEEPCに組み込むまではやっていません。後日、EEEPCを分解です。うまく分解できるでしょうか。それと、フラッシュは消耗品だと思いますので念のため2つ作っておきました。すごい金かかってますね。まあ、道楽です。昔ポケットコンピュータの内蔵メモリを増設改造したのを思い出しました。