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本家の開発が進んでいませんが、その理由には仕事が忙しい、他の趣味も忙しい、国家試験受験の勉強のため忙しいなどがあります。挑戦する(した)資格は次の通りです。ツッコミに書き込めないときは「掲示板 雑談スレッド」でお願いします。
2009年11月22日(Sun) 第2種電気主任技術者
_ [電気主任] 電験第2種
■平成12年度 電力・管理 問5〜6
■平成12年度 機械・制御 問1
試験1週間前となりラストスパートなのでモールスの練習は電験まで休止することにしました。しかし、今日は用事があったのと平成13年度のざっと復習をやっていたので進みが悪かったです。やはり、計算問題は何かしらの考慮を忘れて計算ミスをします。かといって、考慮忘れが無いか気を使うと単純な三相の電力や電圧を間違えそうになります。後、以前から書いていますが、隠れた条件(暗黙の了解のようなもの)が多すぎる感じです。いきなり誘導機ですべりが〜のときの出力を求めよって、端子電圧についての断りが無く定格電圧で計算してよいのでしょうかって感じです。途中の問題では端子電圧に変化があります。それと、復習をしていて思い出したのですが、電圧変動率の計算ですが、式が3つあるのです。1次の項だけで近似した式、2次の項までで近似した式、近似なしの計算方法。2種の2次では、近似なしで解くのが望ましいようなことが参考書に書いてあって、平成13年度の問題では1次だけの近似式を使っています。確かに簡単な計算式を使わないと時間内に終わらないのですが、こういうのは問題側で指示があってもよいと思います。どの近似式(計算方法)を使うのか選択をするのも試験の内といえばそうかもしれませんが、それだとちょっと時間が足りないのではないでしょうかね。