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本家の開発が進んでいませんが、その理由には仕事が忙しい、他の趣味も忙しい、国家試験受験の勉強のため忙しいなどがあります。挑戦する(した)資格は次の通りです。ツッコミに書き込めないときは「掲示板 雑談スレッド」でお願いします。
2010年10月05日(Tue) システムアーキテクト
_ [一総通] モールス電信技能認定
■欧文普通モールス140PARIS: --%程度取れる
■欧文暗語モールス180PARIS: --%程度取れる
■和文暗語モールス180PARIS: --%程度取れる
今日も80〜90%程度の出来と思います。
_ [情報処理] システムアーキテクト
■翔泳社 情報処理教科書 システムアーキテクト P.402
今日はシステム障害を最小にするための施策に関する論述です。どんどん論文が書けなさそうに自信をなくしていきます。
_ [電気主任] 電験第1種
■平成18年度 電力・管理 問2
変電設備に直列に接続された機器の、定格電流とか過負荷電流、定格短時間電流とかの論説です。2種の論説より一般的とか基本的なことを聞かれているような気がします。答えやすそうな気はするのですが。昨日の同期発電機の励磁のイメージは大体つかめました。基本は基準となる電圧をどうするかですよね。理想的な同期発電機があるとしてある端子電圧で力率1で運転していて、励磁を強めても端子電圧が変わらなければ遅れ電流を供給していることになります。端子電圧が高くなれば、力率は変わっていないかもしれませんし、どうなっているかわかりません。というのが本当だと思いますけれどもね。進相か遅相運転になるかは、回転数と端子電圧と励磁電流で決まると思います。たとえば抵抗負荷しかないのに励磁を強めて端子電圧が高くなって遅相運転になるのでしょうか。なるわけないですよね。遅れ電流を消費するものがないのですから。実際には発電機の漏れリアクタンス、線路のインダクタンス、変圧器の励磁リアクタンスがあり、また大容量負荷の電動機もインダクタンス系なので遅れ電流を消費できるのが盛りだくさんであり、増励磁→遅相運転と言って差し支えないのかもしれませんが。