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本家の開発が進んでいませんが、その理由には仕事が忙しい、他の趣味も忙しい、国家試験受験の勉強のため忙しいなどがあります。挑戦する(した)資格は次の通りです。ツッコミに書き込めないときは「掲示板 雑談スレッド」でお願いします。
2005年11月01日(Tue) 無線従事者国家試験 [編集]
2005年11月02日(Wed) 無線従事者国家試験 [編集]
2005年11月03日(Thu) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 問題集第2集
今日中に第2集の無線工学の基礎を終わらせようと思いましたが、無理でした。76問目です。後4問残ってしまいました。残りは多肢選択の性質から答えを出すだけならすぐにできてしまうと思うのですが、まじめに計算すると時間がかかるので後日です。今日の間違えは、2と1/5問です。40問強やってこの程度ですのでそこそこと思いますが、もう3周目ですからね。全問正解に近いくらいにこぎつけてよいのですが…。4日で問題集1と2の1科目を終了するペースでやらないと残り時間がなくなってしまいます。つまり問題集全て終わらせるのに4日x4科目=16日。これをもう1周やりたいので32日間。で、どうにか12月上旬には問題集を終わらせると言う寸法です。それから試験日まで残り1.5ヶ月で過去問がどれだけできるのか疑問ですけど。
2005年11月04日(Fri) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 問題集第1集
第2集の無線工学の基礎は終了しましたので、第1集の無線工学Aをやっております。現在141問目です。結構記憶があやふやで、これかな〜という感じで答えを選んでいますが、今のところ無線工学Aで1問ミスのみです。何問か、計算方法を失念し導き出すのに数十分かかったのがありますが、どうにか自力で解けました。最初に問題集に取り掛かったときよりは随分と簡単に感じます。苦手としていた雑音電力に関する問題も無線工学Bで何回か解いたので結構楽に感じます。無線工学Bが簡単と言うわけではなく知識が積み重なってきたからのようです。ただ、無線工学Aに関して放送技術が日々進歩していますのでもしかするとこの問題集の範囲では役に立たないのかもという懸念はあります。
2005年11月05日(Sat) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 問題集第2集無線工学A
今日は外出時間が長かったため休日としては進みが悪かったです。第1集の無線工学Aは終了し現在第2集の130問目です。今日は2と1/5問間違えました。以前間違えたのとほぼ同じ問題です。どうも静電容量とリアクタンスの関係が反比例にあるのを想像しにくいところがあります。また、占有周波数帯幅は帯域幅の電力比が99%以上になる幅を言いますが、つまり0.99以上ですがどうしても0.9以上と勘違いしてしまいます。新たに間違えたのにDPSK=差動位相変調を忘れていたのがありました。
_ [一総通] モールス音響受信
和文モールス90字/分:80%程度取れる
欧文モールス100字/分:80%程度取れる
和文は85字で固定するつもりでしたが、どこかの受験記で本番試験の和文は速めに感じるとの事でしたので90字まで上げる事にしました。しかし85字のときとあまり変わりなく取れるようです。欧文はどうにか120字まで上げたいですね。それくらいマージンをとっておかないと本番の試験では緊張するのでダメだと思います。しかし100字でも短い符号が続くと筆記が追いつかないです。特に瞬間的な記憶が悪いので瞬間で2文字の遅れ受信が精一杯です。
送信練習もしなくてはなりませんが、私の場合特にマニピュレータ(エレクトレットキーヤー)を使うつもりなので特に練習しなければなりません。しかもアマ無線の実用性を考えて左手操作。少しお遊び程度にはやっていますが、きっちり短点が出せません。
2005年11月06日(Sun) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 問題集第1集無線工学B〜第2集無線工学B
前日から無線工学A残りの20問を終わらせ、問題集第1集無線工学B部分も終わらせ、第2集の130問目です。少しあせって問題を解いていたので、簡単なミスが目立ちました。無線工学Bですでに3問も間違えてしまいました。内2問は単純な計算ミスで、1問は半波長ダイポールの入力インピーダンスのリアクタンス成分42.55Ωという数値を忘れてしまいました。先月まで覚えていたのに情けないですね…。この調子だと明日で無線工学Bは終了しそうです。うまくいけば11下旬には後もう1周終了させられそうです。できるだけ過去問を解く時間を確保したいところです。
_ [一総通] モールス音響受信
和文モールス90字/分:85%程度取れる
欧文モールス110字/分:60%程度取れる
和文モールスは良くなって来ました。しかし合格ラインまでは程遠いですが…。欧文は110字まで上げたのでボロボロになりました。ほんの一瞬でも躓くと数文字流れていってしまいます。あと書くスピードもネックですね。和文にしても欧文にしてもあまり余裕が無いので書く文字が汚いです。とても試験には耐えられないと思うのでその点も改善していかなくてはなりません。例えば「ニ(カタカナ)」と「二(数字)」、「ハ」と「八」これらを区別できるように書かなくてはなりません。今のところ、とてもそんな余裕は無いですね。
2005年11月07日(Mon) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 問題集第2集無線工学B〜第2集無線法規
問題集第2集の無線工学Bを終わらせました。今日は1/5問ミスです。単純に問題の読み間違えでした。その後、第1集無線法規を終わらせ、現在第2集の無線法規160問目です。法規では今のところ1問間違えました。完全に失念です。1週間ほど前のことなのに…。470MHzを超え960MHz以下のスプリアスに関する規定です。これ覚えにくいのですよね。25W以下の送信設備25μW以下、25Wを超える送信設備基本周波数の平均電力より60dB低くかつ20mW以下、う〜む。しかしさすがに法規は計算が無いので進行が早いです。明日には法規は終わり、無線工学の基礎に再度チャレンジできそうです。今度で問題集は合計4周やったことになるので、そろそろ意味をなさなくなってきます。答えの番号を覚えてしまっているのもありますので。思ったよりも早めに過去問に取り掛かれるかもしれません。
2005年11月08日(Tue) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 問題集第2集無線法規〜第1集無線工学の基礎
前日からの第2集無線法規も終了し問題集の3周目は終了しました。今日の無線法規では1問、問題の読み間違えで間違えました。今までの間違えた問題数を数えてみると以下のとおり。
無線工学の基礎: 約10/155
無線工学A: 3.2/155
無線工学B: 3.2/155
無線法規: 2/155
やはりネックは無線工学の基礎ですね。やたらに計算が多いのでケアレスミスを誘発しやすいのです。今日はさらに4周目の無線工学の基礎30問目までやりましたが、たったこれだけの問題数で3問間違えました。全て中学生レベル以下の計算ミスです。本番で計算をしなおすと大丈夫だと思うのですが、恐らく無線工学の基礎でそんな時間も気力もないと思います。150分で25問はかなりきついと思います。問題集の問題がそのまま出るのなら余裕ですけど、まずそのようなことはないと思いますので。
2005年11月09日(Wed) 無線従事者国家試験 [編集]
2005年11月10日(Thu) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 問題集第2集無線工学の基礎〜第1集無線工学A
今日の無線工学の基礎では1問ミスしてしまいました。係数のかけ忘れで見直せば分かる程度のことでした。4周目にして無線工学の基礎は合計で155問中4問のミスとなりました。全てが計算ミスや係数のかけ忘れ、問題文からの数値の転記ミスだったりします。そして第1集無線工学Aに入りました。104問までやり、今のところミスはありません。
_ [一総通] モールス音響受信
和文モールス100PARIS:40%程度取れる
欧文モールス110PARIS:40%程度取れる
なんだか大きな間違いを発見。本番の試験での和文モールスは1分間75字ですが、私が練習に使っているソフトCWTW, CWTAの速度の基準はPARISという単位で結構違うらしいのです。75字は105PARIS付近らしいです。前日でもしかすると合格ラインが見えてくるかもと思ったのですが、これでは真っ暗ですね。欧文でさえ110PARISはかなりきついですから。目標にしなければいけないのは和文110〜120PARIS、欧文120〜130PARISのようです。本日の練習は一陸技の勉強でヘトヘトになっているのとこのショックでボロボロでした。
2005年11月11日(Fri) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 問題集第1集無線工学A〜第2集無線工学A
現在第2集の120問までやりました。1問ミスしました。前にも問題になった周波数変調波のS/N改善係数に関するものです。計算式があるのですが何処からその式が導き出されたのか全く分かりません。理解のしようがないといった感じで丸暗記していたつもりなのですが、ある係数が付くか付かないか迷い間違えました。前回は間違えなかったのに…、前向きに考えれば悔しい思いをすれば忘れないですかね。進行ペーストしてはそこそこ良いと思います。来週中には4周目が全て終わり、仕上げの過去問に取り掛かれると思います。試験まで2ヶ月ちょっとですからね。過去問に取り掛かるのがちょっと遅いような気がしますけれども。
_ [一総通] モールス音響受信
和文モールス100PARIS:75%程度取れる
欧文モールス110PARIS:70%程度取れる
いきなり復活ですね。和文はペースが乱れなければ90%近くはいけそうな感じです。1文字躓いてペースを乱すと5文字位落とすのが痛いです。また、欧文も同様に1文字の躓きが顕著です。平均1秒で2文字近いペースですからね。0.5秒でも1文字落とすのです。躓く原因は頭で思い浮かんだ文字を素直に筆記できないというのがあります。モールスを聞きながら文字を書くというのは日常でやることではないですからね。意外と手が動かないものです。しかも筆記できているときは結構手が休んでいることは無いのです。文字を書くスピードもネックです。和文ですがイヤな文字は「四」ですね。これ書くとほぼ確実に1文字は進んでしまいます。
2005年11月12日(Sat) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 問題集 〜第1集無線工学B
無線工学Aは終わりました。現在第1集無線工学Bの215問まで終わらせました。ミスはありません。後10問で第1集の無線工学Bが終わりますが、明日は早いのでこの辺で止めておきます。明日は1日中外出なのでほとんど勉強できないと思います。
_ [一総通] モールス音響受信
和文モールス100PARIS:75%程度取れる
欧文モールス110PARIS:70%程度取れる
今日は前日と特に変わりません。和文はもう少しすると一気に90%程度に行きそうですが、欧文があまりよくないです。表記よりもっと悪いかもしれません。今までの欧文の練習ウェイトが非常に低いからだと思います。でもこの先も和文を重視しないと全然突破できない試験だと思います。明日はモールスの練習ができるかわかりませんが、モールスだけは毎日やらないとダメなようです。1日の休みが3日分の練習に相当するそうです。これってそんじゃそこらの実技とは違いますよね。スポーツ選手並じゃないですか。普通、自動車の運転実技にしたって1日の休みなんて大した事無いですし下手すりゃ1週間くらい平気ですよね。うーむ、厳しいですね。
2005年11月13日(Sun) 無線従事者国家試験 [編集]
2005年11月14日(Mon) 無線従事者国家試験 [編集]
2005年11月15日(Tue) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 問題集 〜第2集無線法規 過去問
問題集第2集無線法規が終了しました。記憶が怪しいところはあったものの無線法規の間違えはありませんでした。4周目の間違え率は下記のとおりです。
無線工学の基礎:4/155
無線工学A:1/155
無線工学B:2/155
無線法規:0/155
この問題集は「合格精選」となっているのですから、これで本番の試験で合格点が取れなければうそですよね。さて早めに法規が終わりましたので、過去問の平成12年1月期の無線工学の基礎をやってみました。しかし、どうでしょう。3時間くらいかかりますよ。まあ、途中他のこともやりながらと言うのがあるので正確ではありませんが、時間がかかりすぎることは確かです。見たことも無いような問題がありますし、問題集に比べてやたらに計算が多いです。問題集では式を求めるものが過去問では数値まで求めるものが多いです。計算ドリルをやっているのかとも思いました。でもそうはいっても、結構点取り問題もあることは確かで、30%位はそんな問題がある感じです。合格は60%ですので、点取りは確実にし後30%の計算を死ぬ気でやるという戦術もありかもしれません。それで、今回の正答率は23.8/25です。時間を考えなければ余裕で合格点です。時間がかかるのは集中力がもたないことが大きな原因です。無理して全問解いたのでモールスをやる気力がなくなりました。
2005年11月16日(Wed) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 過去問 〜平成12年
平成12年7月期 無線工学の基礎: 24/25
平成12年1月期 無線法規: 20/20
平成12年7月期 無線法規: 20/20
平成12年1月期 無線工学A: 22/25
相変わらず、無線工学の基礎は時間がかかります。逆に無線法規は30分もあれば十分です。本番では2時間なので、そのうち1時間を基礎に欲しいところです。そうすれば基礎は余裕で合格点を取れそうな気が…、甘いですかね。古い問題は問題集に似通ったものなので解きやすいため高得点が取れるのだと思います。過去問集をパラパラめくってみましたが、新しくなるにつれ問題が違ってくるようです。少しのつもりで無線工学Aもやってみましたが、基礎ほどではないにしろ時間がかかります。特に論理的なことは別にして知識を問う問題も出るので新問だときつい部分があります。そういうところを3問間違えました。
2005年11月17日(Thu) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 過去問 〜平成12年
平成12年1月期 無線工学B: 23.8/25
平成12年7月期 無線工学A: 23.4/25
平成12年7月期 無線工学B: 23.8/25
時間としては2.5時間あれば解ける感じで、この問題の傾向が続くならほぼ合格点が取れると思います。しかし、平成12年の問題ですからね。放送技術もディジタル化など進歩しているのでたぶん通用しないでしょう。それから、無線従事者試験の全体にも言えることかもしれませんが、難易度が問題によって随分と異なります。やたらに時間のかかる問題もあるので、そういうのは後回しにして簡単なものを確実にした方が良いかもしれません。また、問題がやたらに長いものは実は簡単なものが多いですかね。問題文の中に答えが隠れていることが多いです。選択肢にも論理的な間違えがわかりやすいのもありますし。基礎の計算量の多さを除けば結構良心的な問題なのかもしれません。大学受験のような落とすための試験とは異なりますね。
2005年11月18日(Fri) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 過去問 〜平成13年
平成13年1月期 無線工学の基礎: 21.6/25
平成13年1月期 無線法規: 20/20
平成13年7月期 無線工学の基礎: 24.8/25
平成13年7月期 無線法規: 19.8/20
基礎の1月期は少し間違いが目立ちました。単に記憶が怪しいために間違えたものもあります。また、文章で「磁界」となっているべきところを「電界」になっているのを見抜けませんでした。答え合わせしているときもなかなかわかりませんでした。過去問での合格点は最低でも80%の20問以上でしょうか。本番では時間の関係と緊張で20%は落とすと思いますので。これはぎりぎりでした。逆に7月期の基礎は結構簡単でした。これだったら余裕を持って合格点を取れたかもしれません。
2005年11月19日(Sat) 無線従事者国家試験 [編集]
2005年11月20日(Sun) 無線従事者国家試験 [編集]
2005年11月21日(Mon) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 過去問 〜平成14年
平成14年1月期 無線工学の基礎: 24.2/25
平成14年1月期 無線法規: 20/20
平成14年7月期 無線工学の基礎: 23.6/25
平成14年7月期 無線法規: 18/20
1月期の基礎は結構易しめでした。7月期の基礎は最初の方の計算が大変でした。新問も多く計算の方針を立てるだけでも時間がかかります。7月期の法規も新問(参考書にも載っていない法規だと思います。携帯電話とかの電波が頭部への比吸収率の規定で、毎キログラム当たり2ワットだそうです。しかし、直感的に考えて携帯電話の電波身体によくないと思いますよ)があり、また傾向も異なるものでした。覚えることは不得意で限定した部分だけ覚えているので傾向が変わるだけでも痛いです。
2005年11月22日(Tue) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 過去問 〜平成14年
平成14年1月期 無線工学A: 22.8/25
今日は1科目しかできませんでした。と言うのも今回の工学Aにはとんでもない新問があり、それの解法を調べるのに時間がかかりました。未だに1問はわかりません。パルス符号通信の符号誤り率を求める問題ですが、工学と言うよりは統計の問題でさっぱりわかりません。正規誤差積分関数って何ですか?漸近展開って何ですか?漸近展開は時間をかけて調べれば何とかなるかもしれませんが何のヒントもなしにいきなり漸近展開を使った積分をしろというのは強引過ぎるような気がします。直感でこの問題当ってしまったので、上記のかなり高い正答率ですけど、実際は間違ってもおかしくない問題があと3問くらいはありました。
2005年11月23日(Wed) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 平成14年1月期 無線工学A A-12
前日分からずにいたA-12の「パルス符号通信の符号誤り率を求める問題」ですが問題も解答も間違いだらけのことが分かりました。これじゃあ、ただでさえ意地悪な問題なのに輪をかけて難解にしてますね。この(財)電気通信振興会の過去問集ですが間違いが目立ちます。一陸技は難しい問題が多いのですから正確さを期して下さいよ。この問題の間違いは
誤: P0(x) = 1/√(2πσ) exp{-x^2/(2σ^2)}
正: P0(x) = 1/{√(2π)σ} exp{-x^2/(2σ^2)} P1も同様
誤: 解答で Pe ≒ √(2/π) (e/σ) exp{-1/8 (e/σ)^2}
正: Pe ≒ √(2/π) (σ/e) exp{-1/8 (e/σ)^2}
この問題のポイントは漸近展開の理論は難しいので、単に正規分布密度P(x)の場合、次の式を覚えることにしました。これを覚えるのは簡単だと思います。
∫P(x)dx ≒ 1/x P(x) (但し x >> 1)
更に間違えと言えば、A-18のSパラメータの問題の解答でA2, B2の矢印が逆です。こういう些細な間違いも相当混乱します。
2005年11月24日(Thu) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 過去問 〜平成14年
平成14年7月期 無線工学A: 22.6/25
平成14年7月期 無線工学B: 24.4/25
2科目しか進めませんでした。問題を理解するのに時間がかかります。今まで試験と同じように何も見ずに初めて過去問を解いて正答率が80%を越えていますので、時間の問題がなければ十分に合格できそうな感じなのですけど。半年の勉強で全科目突破は虫が良すぎるのかもしれません。工学Aでは「入力バックオフ」という言葉を初めて知りました。他はくだらないミスでした。工学Bは問題自体の間違いが目立ちます。A-1の反射損の式(正: M=1/(1-|Γ|^2)、B-2②の式で分母のPaはPtの間違いです。他にもあったような気がしますが忘れました。ともかくとして平成14年が終わりまして過去問半分が終わりました。後半が地上波ディジタルとか全くの新問が予想されます。手ごわそうです。今月中に全てが終わるでしょうか。終われば後が楽になると思います。
2005年11月25日(Fri) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 過去問 〜平成15年
平成15年1月期 無線工学の基礎: 25/25
平成15年1月期 無線法規: 19/20
平成15年7月期 無線工学の基礎: 24/25
平成15年7月期 無線法規: 18.2/20
1月期の基礎では満点でした。時間はかかったと思いますけど。時間をどう短縮するか合否が分かれると思います。特に基礎の場合、ある条件下では計算が非常に楽になるのでそれを見つけ出さなくてはならないのですが、それを見つけるのに時間がかかるので困った状況です。法規は参考書でも見たことが無いような新問がちらほら出てきます。特に7月期では新問をまともに間違えましたので、いつもより正答率が悪くなっています。
2005年11月26日(Sat) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 過去問 〜平成15年
平成15年1月期 無線工学A: 23.8/25
平成15年1月期 無線工学B: 21.4/25
平成15年7月期 無線工学A: 20.8/25
やはり、予想通り新問がきつくなってきました。結構問題の読み間違いもあるので、もう少し冷静になれば点数がアップするでしょうが、本番では逆にそれは望めません。また見直しをすればよいのですが、そんな時間はないと思いますので厳しい試験になりそうです。しかし、数ある上級の国家資格の中では易しい方らしいのでなんとも情けない話です。1月期の工学BのB-4ですが、指向性特性係数D(θ)の解答は2sin(π/2 cosθ)となっていますが、2cos(π/2 sinθ)の間違いじゃないでしょうか。自信はありませんけど。
2005年11月27日(Sun) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 過去問 〜平成16年
平成15年7月期 無線工学B: 22.4/25
平成16年1月期 無線工学の基礎: 24/25
無線工学A, Bは参考書に載っていなかったような新問が目立ちます。そういうのは知識があるか無いかで解けるかどうか決まってしまうので運任せになってしまいます。基礎については新問があっても時間さえあれば、論理的に考えれば解けることが多いです。しかし論理的に…には時間がかかるのでやはり解いたことがある問題かどうかは大きく影響します。今回の基礎は問題の間違えがあります。A-3の解答群の5は4と同じですし、A-19の(2)の解答欄Aの右の式は(i1+i2)ではなく(i1-12)です。これは分かりやすいミスだからいいですけど、何でこうもいいかげんなのでしょうか。
2005年11月28日(Mon) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 過去問 〜平成16年
平成16年7月期 無線工学の基礎: 25/25
平成16年1月期 無線工学A: 23.8/25
基礎は全問正答したものの1問は誤った解釈で当ってしまいました。コンデンサCのミラー効果ですが増幅率をAとするとC(1+A)ですが、CAとやってしまいました。それに時間がかかりすぎで、2科目しかできませんでした。工学Aは新問のオンパレードかと思いましたがそうでもなく、亜新問(既問の変形)が多く時間さえかければ解けるものが多かったです。それにしても早く地上波ディジタル関係の問題出てこないですかね。興味があるのですが。
_ [一総通] モールス音響受信
和文モールス120PARIS:75%程度取れる
欧文モールス130PARIS:70%程度取れる
今日は試しに+10PARIS上げてみました。聞き取りが全くダメと言うわけではなく、筆記が追いつかない方が大きいです。特に短い符号が続くとダメです。遅れ受信ができるとかなり改善させると思うのですが、瞬間的記憶を不得意とする私にとってはきついです。それから、和文の筆記で漢数字ではなくアラビア数字でも良いようなので変更しています。明らかに「四」を書くより「4」の方が楽ですので。逆に「8」がきついかなと感じます。和文は縦書きですので「8」の書き終わりが上に来るのだけでもきついと思うことがあります。
2005年11月29日(Tue) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 過去問 〜平成16年
平成16年1月期 無線工学B: 20.4/25
今日は、外出+急な大仕事が入ってしまったため1科目しかできませんでした。しかも今回の工学Bは新問だらけで分からない問題の理解に時間がかかりました。この期に受験された方は不運だったのではないでしょうか。しっかり過去問をやっていれば運が悪くてもぎりぎり合格点は取れると思いますが、点を取れる問題で1問でもミスると致命的でしょう。こういう波があるのはよくないですね。どうせなら毎回新問だらけにすればよいのに。私の場合、あてずっぽで当った問題があるので上記の結果で余裕がありますが、もしあてずっぽが外れたとすると-3となり、かなりやばい状況になります。この期の傾向が今後も続くなら工学Bは難関と言うのが良く分かります。とにかく記憶科目なので、記憶になければ解けません。
2005年11月30日(Wed) 無線従事者国家試験 [編集]
_ [一陸技] 過去問 〜平成16年
今日は、前日からの急な仕事の続きと、前日の工学Bの問題でアンテナに関する「静電定数」と「実効容量」の関係が良く分からず調べまくっていたので全く進みませんでした。せっかく調べたのにほとんど分かりませんでした。「静電定数」から「実効容量」を導き出す式を丸暗記するしか無いのでしょうか。別に試験に合格するためだけの勉強をしているつもりは無いのでこういうのは一番困ります。なんとなく分かったのは、「静電定数」は静電エネルギーに比例しているっぽいです。しかし単位が「F」なのは良く分からないのですが。静電エネルギーに比例しているなら電圧の2乗に比例しているはずですので、1/4λ垂直アンテナの電圧分布の平均値と電圧一様との比「2/π」の2乗に比例することが分かります。そして接地型なので更に容量は倍になります。だから「実効容量」=2x(2/π)^2x「静電定数」で良いのですかね。「静電定数」をググってもほとんど出てこないですよ。