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本家の開発が進んでいませんが、その理由には仕事が忙しい、他の趣味も忙しい、国家試験受験の勉強のため忙しいなどがあります。挑戦する(した)資格は次の通りです。ツッコミに書き込めないときは「掲示板 雑談スレッド」でお願いします。
2005年10月24日(Mon) 無線従事者国家試験
_ [一陸技] 無線法規/無線工学B
無線法規参考書は第3章の章末問題です。法規は計算が必要なく記憶にあるかどうかが勝負なので短時間で片付けられます。一度第3章の太文字の部分を読み直して、47問一気にやりました。問題は記憶のあいまいなところがはっきりするので良いですね。間違えたところは、周波数の許容偏差で「割り当て周波数」「特性周波数」「基準周波数」を理解していませんでした。次に角度変調は周波数変調と位相変調の総称だと言うことを理解していませんでした。次に電波の質について電波法に規定されていないのは空中線電力の許容偏差。次に送信装置の水晶発振回路に使用する水晶発振子についての問題。次に送信空中線の形式及び構成が適合しなければならない条件と空中線の指向特性を定める事項を混同していました。間違えなかったもののBSアナログ(たぶん)の周波数は11.7GHz〜12.2GHz、この周波数の範囲を覚えておく。5, 6問間違えたようなので、明日もう一度第3章太文字部分を読み直して章末問題をやり直してみます。恐らくこの章が一陸技法規の山だと思います。
問題集第1集は無線工学Bの部分を終了しました。明日は第2集の2周目です。