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本家の開発が進んでいませんが、その理由には仕事が忙しい、他の趣味も忙しい、国家試験受験の勉強のため忙しいなどがあります。挑戦する(した)資格は次の通りです。ツッコミに書き込めないときは「掲示板 雑談スレッド」でお願いします。
2007年09月27日(Thu) テクニカルエンジニア・ネットワーク
_ [一総通] モールス電信技能認定
■欧文普通モールス130PARIS: --%程度取れる
■欧文暗語モールス160PARIS: --%程度取れる
■和文暗語モールス160PARIS: --%程度取れる
今日も80〜85%程度の出来です。
今日もUMJ-FXの変換ケーブル作成、野暮用、ATARIパドルコントローラの修理などで全く勉強できず。パドルコントローラは以前にも書いたとおり海外オークションの落札品です。で、緩衝材も使わずに普通郵便で送ってきたのでボタンが割れて使い物にならなくなっていたのでした。相手の評価をする前に、出品者に問い合わせたのですが次のような感じ
私> ボタンが壊れた。何か良いアイデアはあるか。
(遠まわしに言いました。というかボタンが壊れていましたという過去完了形を使わなかったのがまずいな…)
出品者> それは大変申し訳ありません。良いアイデアはありません。
私> 梱包に緩衝材を使う必要があったでしょう。コントローラの価値は下がったし接着剤も買わなくてはならないので、いくらか返して
この後、返答を得られなかったので、どちらでもないという評価を下しました。
_ [その他] ATARIのパドルコントローラの修理
壊れた個所は、ボタンを押さえるプラスチックの爪が割れていたのでした。数日前、プラモデル用のセメダイン系接着剤で直したのですが、思うような強度が出ませんでした。ボタンを少し強くガチャガチャ押すとバリバリッと連鎖的に爪が剥がれてしまいました。貼りなおすのに接着剤をきれいに剥がさなくてはいけませんが、そのたびに元のプラスチックも削れて行くのでもう一度挑戦するのは止めました。今度は、徹底的に強力な接着剤をネット上で調べてそれを使うことにしました。プラスティックでそれなりに強力に接着できるものに、私も良く知っているエポキシ系があります。しかしそれは組成がプラスチックと異なるためあまり強力とも言えません。もっと探してみると、プラリペアというものを発見しました。
プラリペア クリヤー PL80
プラリペア ブラック PL80
プラリペア ホワイト PL80
3色分紹介しましたが、左から透明、黒、白です。私は無難な透明を買いました。購入に至ったわけは、商品説明を見てみると、接着方法はエポキシ系と似ていて、粉末と溶液を混ぜ合わせて硬化させます。エポキシ系と違うところは組成でプラスチック(アクリル)になっているので、化学結合が半端じゃないことが期待できます。化学結合とは、乱暴な言い方をすれば半田付けみたいなものでしょうか。半田付けした半田と銅の境界部分は両方が入り交ざった合金になっています。ですので強力な結合が出来るのです。ロウ付けなんかは典型的な例じゃないですかね。それで半田が元の材質と同じなのだから強度は元の状態と同等が期待できるわけです。しかも接着部分の周りも補強できることを考えると恐らく元の状態よりも強力になるでしょう。いろいろ情報を探してみると、プラスチックの爪も再生できるそうです。これは凄くないですか。普通爪が欠けてしまうとあきらめますよね。そんなんで早速購入して使ってみました。
LEDライトのプラスチックのレンズとパドルコントローラを修理してみます。溶液はボトルから小さな容器に移して使うのですが、そのためにスポイトがあるのですがスポイトが小さな容器に入りません。どうやってスポイトを使うのでしょうかね。不思議です。仕方ないので小さな容器をスポイトのようにしてボトルから吸い上げてみました。有機溶剤なので浸透性が強く(表面張力が弱い)少しこぼれてしまいました。プラスチックを溶かすよう液なのでボトルの印刷とかがにじんでしまいました。しかもこの溶液、半端じゃなく臭いです。有機溶剤というとシンナーとかアルコールとかアセトンとか思い浮かべますが、そんなのはこれに比べればいい香りです。アクリル系だからなのですかね。なので換気はしっかりしましょう。それで粉末と混ぜて使うのですが、感じとしてはエポキシ系の化学反応で硬化するのとは違い、プラスチックの粉末を溶液で溶かして溶液が揮発してプラスチックだけが残り硬化するようなのです。言い換えれば溶液をうまく加えていけば硬化する時間をコントロールできそうです。実際やってみると、やはり慣れは必要です。溶液の入った小さな容器の先に注射器の針のようなもので作業するのですが、溶液を出したくないのにボタボタ出てきたりして難しいですし、粉末と溶液の混合でドロドロ具合を調節しうまく接着部分に盛っていくのも難しいです。それでもまあ何とかなりました。初心者でもどうにかなる結構研究された接着剤かもしれません。強度の方は1時間経てば大体良さそうなのですが、しっかり乾くのを待って明日に調べてみたいと思います。今触った感じではカチカチに硬いプラスチックという感じです。
小さな容器の突起は外せますよ。引っこ抜いて下さい。<br>プラリペアのサイトも見て下さい。
あ、書き込めた。実は何度か挑戦してました。<br>どうもURLがあると書き込まれないようですね。
どうもありがとうございます。最初、外せそうかなと思ったのですが、こんなところが外れると液が漏れそうなのでそんなことは無いだろうなと勝手に思い込んでしまいました。<br>書き込めるかどうかは、14日以前は全て不可にしてあります。また、ピンク系のNGワードが設定されています。URLはSPAM対策プラグインのデフォルトのようですね。
テスト<br>://mootan.hg.to
URI規制緩和しました。3つまで書けます。<br>http://mootan.hg.to<br>http://gamewiki.hg.to<br>http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/mootanx