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本家の開発が進んでいませんが、その理由には仕事が忙しい、他の趣味も忙しい、国家試験受験の勉強のため忙しいなどがあります。挑戦する(した)資格は次の通りです。ツッコミに書き込めないときは「掲示板 雑談スレッド」でお願いします。
2011年10月01日(Sat) システムアーキテクト [編集]
2011年10月02日(Sun) システムアーキテクト [編集]
2011年10月03日(Mon) システムアーキテクト [編集]
_ [情報処理] システムアーキテクト
■翔泳社 情報処理教科書 システムアーキテクト 第2章 演習問題1,2
■iTEC システムアーキテクト 合格論文の書き方・事例集 P.203
午後I対策も開始しました。去年午後Iで敗北と思いましたが多少余裕を持って通過していましたので、あまり力を入れずにすみそうです。午前IIの方が力を入れたほうがよいかもしれません。まあ一番どうにかしなければならないのが午後IIの論文ですが。論文例を見てみると意外に通過しやすいのでは思うのですが、突然の論旨の指定をされて戸惑うのですよね。今日の事例論文はセキュリティの続きとwebアプリケーションでした。この事例集の問題「イ」の論述が1800〜2000文字なのですよね。こんなの絶対に無理です。去年「イ」の文字数で1000文字程度で、残り10分しかあまりませんでしたので、これは見直すための最低限の時間しかありません。
2011年10月04日(Tue) システムアーキテクト [編集]
_ [情報処理] システムアーキテクト
■翔泳社 情報処理教科書 システムアーキテクト 第2章 演習問題3,4
■iTEC システムアーキテクト 合格論文の書き方・事例集 P.221
これだけの試験勉強を平行してやるのはかなり時間的、精神的に厳しいです。午後I対策は去年2周位はやったのですが、かなり忘れています。なんとなくポイントは覚えていますが、時間的制約であせって解答すると出題者の思惑通りに間違います。本番の試験でもかなり時間が厳しいので同じことでしょう。午後I攻略のポイントは、いかに午前問題を楽に解いて気力を午後Iに集中させるかにあります。論文対策は、障害発生時の影響を最小限に抑えるシステム設計やデータウェアハウスのことでした。データウェアハウスの1つ目の事例論文、何が書いてあって何を主張したいのかさっぱりわかりませんでした。その道の経験者ならわかるのでしょうか。
2011年10月05日(Wed) システムアーキテクト [編集]
2011年10月06日(Thu) システムアーキテクト [編集]
_ [情報処理] システムアーキテクト
■翔泳社 情報処理教科書 システムアーキテクト 第2章 演習問題9,10
■翔泳社 情報処理教科書 システムアーキテクト 第3章 演習問題2
■iTEC システムアーキテクト 合格論文の書き方・事例集 P.257
午後Iは、2問やった後少し時間が余ったので短めの問題をやりました。論文事例は、アプリケーションパッケージの利用、システム間連携の設計、webアプリケーションシステムの設計でした。相変わらず読んでいるだけです。やはり、ここでの開発を題材にするのは規模が小さすぎて、SAに求められる経験に満たないと思われてB判定なのですかね。判定の根拠がわからないというのは本当に困ります。
2011年10月07日(Fri) システムアーキテクト [編集]
_ [情報処理] システムアーキテクト
■翔泳社 情報処理教科書 システムアーキテクト 第3章 演習問題1,3
■iTEC システムアーキテクト 合格論文の書き方・事例集 P.269
午後I対策は、ホテルの予約システムの設計なのですが、これ去年も嫌だなと思った問題です。問題の複雑さはスペシャリスト系の午後IIクラスですよ。絶対に時間が足りません。あと確か病院のカルテとかのシステム改良の問題が嫌だという記憶があります。論文対策は、これでスケジュールが狂い、毒劇試験対策で切のよいとことまで進めたこともありあまり進めませんでした。今日のテーマは、大規模システムの一部を改造した場合の全体テストの方法であり、あまりにも私の経験とはかけ離れているので読んでいてもあまりよくわかりませんでした。
2011年10月08日(Sat) システムアーキテクト [編集]
_ [情報処理] システムアーキテクト
■翔泳社 情報処理教科書 システムアーキテクト 第3章 演習問題4
■iTEC システムアーキテクト 合格論文の書き方・事例集 P.269
午後I対策は、高圧ガスの勉強に時間とられて1問しかできませんでした。論文対策は、昨日の続きとシステムの段階移行、移行計画におけるタイムチャートの事前確認であまり私に関係しないことでした。試験が新制度になって「ウ」の出題が以前と異なっているので結構注意ですね。結構話題に困ると思います。
2011年10月10日(Mon) システムアーキテクト [編集]
_ [情報処理] システムアーキテクト
■翔泳社 情報処理教科書 高度試験 午前I・II P.80
■翔泳社 情報処理教科書 システムアーキテクト 第4章 演習問題1,2
■iTEC システムアーキテクト 合格論文の書き方・事例集 P.307
高圧ガスの勉強を休止して、午前II対策開始しました。SAの範囲だけの対策ですので実質30ページ弱の進み具合です。今日の勉強は総じて昨日の疲れで進みが悪かったです。久しぶりのアウトドアでかなり体にきました。午後I対策は2問目が時間短めの問題でしたのでどうにか2問進めることができました。論文対策はやっと組み込み開発の論文事例を読むことができました。でも、あまり参考にならなかったですかね。問題文にはどのような論文を期待しているのか導入部分が書いてあるのですが、ここに書いてある課題は全網羅しなくてもよいみたいですね。あくまで例示ですので。これも疑ったのです。私の論文では全網羅しなかったですので。ということは何が悪かったのか余計にわからなくなりました。でもここでの開発をもう少し大きな範囲(視点)で論述の切り口とする方法を思いつきました。FM+ULA-FX+GBAで1つのシステムですので、そうするともう少し話題に富むのではないかと。私の論文ではULA-FXに焦点を絞ってました。
2011年10月11日(Tue) システムアーキテクト [編集]
_ [情報処理] システムアーキテクト
■翔泳社 情報処理教科書 高度試験 午前I・II P.161
■翔泳社 情報処理教科書 システムアーキテクト 第4章 演習問題3,4
■翔泳社 情報処理教科書 システムアーキテクト 第8.3章 演習問題2,3
午前II対策ですが、1日に30ページ強程度の進みでは試験に間に合いそうもありません。去年は午前IIでぎりぎりの成績でしたのできちんと対策しないと心配です。午後I対策は2問進めることができました。明日は嫌な記憶が残る病院のシステムです。エスパー度満載だったような。論文対策はiTECの本が読み終わりましたので、翔泳社の本の論文事例を組み込みシステムに限って読むことにしました。読んでも読んでも対策がわかりませんね。そんな大した事が書いてあるとは思えないのですが、自分の場合の何が悪かったのかわからないのが困り者です。明日は、去年の問題の精査と自分の事例について研究してみたいと思います。
2011年10月12日(Wed) システムアーキテクト [編集]
_ [情報処理] システムアーキテクト
■翔泳社 情報処理教科書 高度試験 午前I・II P.211
■翔泳社 情報処理教科書 システムアーキテクト 第5章 演習問題1,2
午前II対策は50ページくらい進みましたが、これでも厳しいくらいですね。午後I対策は昨日の予感どおり病院のシステム改良の問題はあまりにも難しすぎます。去年やったはずなのに3割もできたでしょうか。これ一番のエスパー度問題です。よく見たら新制度SA試験のサンプル問題なので、いい加減に作ったのかもしれません。論文対策は、去年の問題の精査をしてみました。まあ、敗因はどこにあるのかなと。もしかしたら、「ア」の問題のシステムの要求する性能というのをはっきり書いていなかったかもしれません。後は、「イ」の検討事項で問題導入部分に書いてあることを全網羅しようとして論点が発散気味になったのがよくなかったのかもしれません。一番可能性が高いのが、論点の切り口で、この問題で要求されているのが機能ごとのハードとソフト割り当ての検討ですが、サンプルで練習したハードとソフトのトレードオフのような論点になってしまったことでしょうか。敗因をまとめると、論点の切り口が題意と違っていた、論点の焦点がぼけていた、いつもの調子で日本語になっていない文章で書いた、ってところでしょうか。でも、いつも思うのですが、情報処理試験が間違っているとか、意味がないとか、個々の人間を大切にしていないとかそんな風に思います。試験は、相応の勉強や知識や技術を積むことによって合格できるべきだし、人材育成にも貢献すべきでしょう。でもSAの論文は、プログラム開発と思えばよいのかな。プログラミング言語は「日本語」で、題意に沿った仕様のプログラムを、あなたの経験というモジュールを使って作成しなさいと。こう考えると意外と簡単かなと思えなくもなかったり…
2011年10月13日(Thu) システムアーキテクト [編集]
_ [情報処理] システムアーキテクト
■翔泳社 情報処理教科書 高度試験 午前I・II P.280
■翔泳社 情報処理教科書 システムアーキテクト 第5章 演習問題3
■翔泳社 情報処理教科書 システムアーキテクト 第6章 演習問題1
午前II対策は進めることを優先にして70ページくらい進みました。この調子なら明日でどうでしょうかね。土曜は過去問をやっておきたいです。午後I対策はどうにか2問進めることができましたが、出来があまりよくなかったです。時間がかかりすぎている感じです。論文対策は、去年書いた外部調達の論文を800字詰めの原稿用紙に書き写してみました。自分でもよくまとめたなと思うくらいなのですが、書き写しだけで2hじゃ収まらない感じです。それでも字は汚いし早めるにはもっと汚く書くしかありません。もともと文字を書くのは遅いほうだし、数文字書いては誤字で消すことになります。こういう人は合格する権利はないのですかね。やはりおかしな試験と思います。それと書き写しながらで気づいたのですが、どうも問題「ア」の課題のまとめ方が悪いような気がします。「ア」で焦点を絞った課題としてますので、「イ」へのつながりが悪いです。もう少しつながりのよいストーリを考えなければならないですが、なんかもう時間がありません。
2011年10月14日(Fri) システムアーキテクト [編集]
_ [情報処理] システムアーキテクト
■翔泳社 情報処理教科書 高度試験 午前I・II P.393
■翔泳社 情報処理教科書 システムアーキテクト 第6章 演習問題2
■平成22年 午後I 問1
午前II対策はソフトウェア開発の分野などで重要でしたので慎重に進めたため遅くなりました。明日で終わりそうですが、過去問をやっている時間がなさそうです。午後I対策はどうにか2問進めることができました。平成22年の午後I問2まで取り掛かったのですが最初の問題から躓いてしまい時間の関係であきらめました。うーん、どうやらSAのサンプル問題をいい加減に作ったのではなく、SAからエスパー試験全開になったようです。去年の問題、今解いてみても半端無い難しさです。まあ、でもてきとーに解いても合格点でしたので、大丈夫かなと思いますが、結果発表まで不安ですな。論文対策は、去年書いたハードソフトトレードオフの論文を800字詰めの原稿用紙に書き写してみました。でも今になって読んでみると、結構論述がラフだなと思います。これじゃあ、やはり判定Bは妥当かも思います。でも、これ以上丁寧な論述は時間内には絶対に無理です。2400文字を1.7hで書きなぐるだけで精一杯です。ましてや1.5hでは絶対に無理と思います。なんで文字を書くのが遅い人は合格する権利が無いのでしょう。情報処理と関係あるのですかね。それと、問題では具体的に述べよとか書いてありますが、短時間で具体的に書くと話が発散してしまいます。やはり上流の視点で一般論をベースに数箇所経験に基づいた具体的な話を書くのがよさそうです。
毒劇試験勉強はSA試験が終わるまで休みにします。これも時間が足らないですが、来週苦しむことにします。
2011年10月15日(Sat) システムアーキテクト [編集]
_ [情報処理] システムアーキテクト
■翔泳社 情報処理教科書 高度試験 午前I・II P.421
■平成22年 午前II
■平成22年 午後I 問2,3,4
午前II対策はどうにか去年の過去問まで終わらせることができました。午後I対策も同様に去年の過去問を終わらせることができました。論文対策は、去年の問題で実際書いてみました。去年と経験の題材は同じですが、論述の切り口と構成を変えてみました。去年の敗因は論述の構成(ストーリ順序)も関係あるような気がします。SAの前身であるAE時代の論文の問題は「ア」と「ウ」の出題形式が毎年同じでしたので対策しやすいのですが、組込み系の論文は違うのです。対策の立てようがなく結構困ってます。ですから論述の構成(ストーリ順序)をしっかり考えないとはまります。そんな時間無いよな…、と思うのですけれども。でも、それなりの合格率ですので、内容が薄っぺらでも問題に即して論述の構成がされていれば、具体性がないとかで減点はされるかもしれませんが、ボーダーには乗るのかもしれませんね。とはいっても、高圧ガスの勉強で仕方なかったのですが圧倒的な論文対策不足で明日は落ちに行ってきます。今回はどうしても受かりたかったのですが…
2011年10月16日(Sun) システムアーキテクト [編集]
_ [情報処理] システムアーキテクト 試験本番
午前IIは、かなりやばいです。見たこともないというような用語の説明のオンパレードです。午後Iは、なぜか今回エスパー度が低いです。結構問題文に答えが隠れているようなのが多い感じでした。午後II論文は、完全に玉砕です。組込みシステムでリアルタイムOSなどのプラットフォームの導入の論述って何ですか?OSが動くようなプラットフォーム上の開発ってしたことないですよ。それでもてきとうに2300文字くらいは書きました。それでは私の解答の晒しです。
■午前II
エイイイウ アアウエア イイウアイ エアイイイ エエアアエ
■午後I
問2
設問1 (1)所要時期から購買品目マスタの検収日数及び単価マスタの購買リードタイムを減算した日
(2)発注予定日に単価マスタの購買リードタイムを加算した日
(3)計画購買オーダの所要量以上で購買マスタの基準発注ロットの倍数
設問2 (1)登録されている発注オーダが未検収
登録されている発注オーダが検収済み
(2)未発注の発注オーダ又は発注済で未検収の発注オーダ状態のレコード
設問3 検収された資材について買掛金の登録を行う
設問4 a:購買先コード b:品番
問4
設問1 (1)画面上で手書きの入力や表示の拡大・縮小、ページ送りなどができる
(2)2台の電子黒板相互の連動の機能
設問2 (1)利用者ID
(2)a:ヘッドセット 音声認識機能
設問3 (1)タブレット端末で入力された解答を選択して電子黒板に表示させる機能
(2)生徒の氏名とその座席位置との対応を分かるようにする
設問4 (1)ダウンロードした電子黒板と補助コンテンツの電子黒板の識別情報
(2)ページ番号に対応した補助コンテンツの内容
■午後II
問3
プラットフォームをUSBコントローラ+CPUのチップベンダが提供するリアルタイムOSと自社開発のプラットフォームの比較で強引に論述。文字数にして、「ア」は700文字程度、「イ」は1000文字程度、「ウ」は600文字強です。ひどく強引なので評価はCですかね。それにしても今回指が痛くないです。筆記用具も去年と同じはずなのに。もうあきらめて書いたので、力を入れずに書けたからかも。
2011年10月17日(Mon) 一般毒物劇物取扱者 [編集]
_ [危物消防] 一般毒物劇物取扱者
■技術評論社 毒物劇物取扱者 合格教本 P.165
再開しました。SA試験の疲れが残っているせいか今ひとつ集中してできませんでした。毒劇物の性状ですがほとんど覚えていないと思います。本当はこの章を3回くらい読むべきでしょう。時間がないので、このまま進めて、問題を解くことで調整していきます。
_ [危物消防] 高圧ガス製造保安責任者(甲種機械)
■試験問題集 国試 平成18年 学識 問1
こちらも再開しました。毒劇試験勉強が最優先で時間が無いので、空き時間にやってます。前回やった問1をやり直しました。理想気体の断熱圧縮の仕事を求める式の導出もやり直しました。断熱変化のpv^γ=constの導出ってどうやったかな。0=nCvdT+PdV, Cp-Cv=R, (γ-1)Cv=R, 0=nRdT+(γ-1)PdV, 0=VdP+γPdV, 0=1/PdP+γ/VdP, lnP+γlnV=constかな。
_ [その他] 交通マナー
前方から田んぼ道をすっ飛ばしてる車が向かってきたので制止して注意しました。そしたら、「人のいるところはゆっくり通っているだろ、人がいなければ危険じゃないんだからスピード出そうがかまわないだろ」という言い分でした。これを60歳近いおじさんが言うんですよ。しかも「挨拶もしたこと無いような知人でもない人に注意される筋合いは無い」そうな。なんかもう終わってますね、日本のマナー。こんな小さなことで注意ができないようじゃ東京電力のことは言ってられないですね。そりゃ、原発行け行けどんどんの巨大組織の暴走自動車に注意なんかできないでしょう。これで、このおじさん東京電力けしからんとか言ってたら笑えます。そういえば無灯火自転車はかなり減りましたね。違法だということが浸透してきたんでしょうか。
2011年10月18日(Tue) 一般毒物劇物取扱者 [編集]
2011年10月19日(Wed) 一般毒物劇物取扱者 [編集]
2011年10月20日(Thu) 一般毒物劇物取扱者 [編集]
2011年10月21日(Fri) 一般毒物劇物取扱者 [編集]
2011年10月22日(Sat) 一般毒物劇物取扱者 [編集]
_ [危物消防] 一般毒物劇物取扱者
■過去問 平成20年 法規10/10 基礎10/10 性質9/10 識別10/10
■過去問 平成21年 法規6/10 基礎9/10 性質8/10 識別9/10
■過去問 平成22年 法規10/10 基礎8/10 性質8/10 識別9/10
■技術評論社 毒物劇物取扱者 合格教本 P.280
過去問をやってみました。合格基準がわからないのですが6割以上だと思いますので一応大丈夫そうです。でも、技術評論社の本はやはり問題が易しすぎです。この本では、1つの物質の説明文で性状全てを網羅するように出題されてますが、実際の試験では1つや2つのことしか書かれてません。出題形式も違うので結構厳しいです。そこそこ正答していますが、結構自信の無い解答で勘で選んでいるのが結構あります。明日の試験はなかなか心配であります。技術評論社の本は法規をざっと読み直して、間違った問題だけをやり直しました。
2011年10月23日(Sun) 一般毒物劇物取扱者 [編集]
_ [危物消防] 一般毒物劇物取扱者 試験本番
試験を受けてきました。やはり、マイナー品目や性状の一部しか示されていないので出来は微妙です。うちの地区は結構難しいのですかね。一昨年位から合格率が激減してますし。地区によってあまり公平ではないうわさを聞きます。では、私の解答を晒します。括弧内は正答と思われるものです。一応は合格していそうです。私の受験地区は今日の日付で想像してください。
■法規 2,2,2,4,4,3,3,3,1,1
■基礎 3,4,4(2),1,1,4,2(1),3,3,3
■性質 4(2),3,1,2,3,3,2,1,4,1(4)
■実地 2,2,1(4),1,4(1),2,5,2,3,2
2011年10月24日(Mon) 高圧ガス製造保安責任者(甲種機械) [編集]
_ [危物消防] 高圧ガス製造保安責任者(甲種機械)
■高圧ガス保安協会 高圧ガス保安法令 攻略のポイント P.26
■試験問題集 国試 平成19年 学識 問2,3,4,5
法令の本を読み始めました。なんか手遅れっぽいですけれども。1日20ページは進まないとまずいです。これは、最優先とすることにします。過去問は学識を4問進めました。もう少し進められそうでしたが、最後の問題で2つの流体の熱交換で熱量を求めるのに対数平均温度を使用するのがよくわからずに時間がかかってしまいました。どうやら高圧ガス保安技術テキストの該当する部分をよく理解せずに読み飛ばしていたみたいです。では、ここで復習してみます。高温流体と低温流体は対向で計算します。dQ=CWdT=cwdt、積分してQ=CW(T1-T2)=cw(t2-t1)、d(T-t)/dQ=1/(CW)-1/(cw)、d(T-t)/dQ={(T1-t2)-(T2-t1)}/Q。
一方、dQ=UdA(T-t)、これに上式を代入して、d(T-t)/(T-t)=UdA{(T1-t2)-(T2-t1)}/Q、これを積分して、ln{(T1-t2)/(T2-t1)}=UA{(T1-t2)-(T2-t1)}/Q、整理してQ=UA{(T1-t2)-(T2-t1)}/ln{(T1-t2)/(T2-t1)}、で{(T1-t2)-(T2-t1)}/ln{(T1-t2)/(T2-t1)}が対数平均温度ですね。
2011年10月25日(Tue) 高圧ガス製造保安責任者(甲種機械) [編集]
_ [危物消防] 高圧ガス製造保安責任者(甲種機械)
■高圧ガス保安協会 高圧ガス保安法令 攻略のポイント P.50
■試験問題集 国試 平成19年 保安管理技術
■試験問題集 国試 平成20年 学識 問1,2
法令、この本結構読みやすいです。でも甲種に歯が立つのかちょっと不安です。覚えることが多すぎて試験日まで調整しきれないかもしれません。保安管理技術も相変わらず難しいです。過去問を繰り返すだけで合格点が取れるのか不安です。だからといってあのテキストを何度も読むのは現実的ではないですし。もう時間が無いので過去問でどうにかなると信じて進めるしかありません。ペースは保安管理技術の5問を学識の1問と考えて、1日学識ベースで5問進めるようにします。検定の過去問もやるとして、うまくすれば国試は2周できるかもしれません。
2011年10月26日(Wed) 高圧ガス製造保安責任者(甲種機械) [編集]
_ [危物消防] 高圧ガス製造保安責任者(甲種機械)
■高圧ガス保安協会 高圧ガス保安法令 攻略のポイント P.76
■試験問題集 国試 平成20年 学識 問3,4,5
■試験問題集 国試 平成20年 保安管理技術 問1,2,3,4,5,6,7,8
法令はペースはいいですが、もう最初の方忘れてます。復習する余裕は無いので仕方ないですね。学識は溶接に関する割れの論説がありました。論説は基本的に捨てるしかないですね。余った時間で書けるところまで想像で書くと。ベルヌーイの問題はNPSHとか出て意味不明でした。でも解説とテキストを読んだらあまり難しいことではありませんでした。基本的に題意を理解するのが難しいですかね。伝熱の問題も題意の理解が肝でした。保安管理技術は3年目でもボロボロです。テキストにも載ってないようなことや、微妙な言い回しの問題でこれも題意の理解が肝です。今更になって思うのですが、この資格はコンビナート勤務で5年間くらいの実務がないと結構厳しいのかもしれません。しかもコンビナート勤務じゃないとまったく意味の無い資格のようです。単に高圧ガスの容器移し替えの再充填をしたかったのですが。これなら冷凍機でも受けてた方がよかったみたいです。後には引けないのでベストを尽くしますが。
2011年10月28日(Fri) 高圧ガス製造保安責任者(甲種機械) [編集]
_ [危物消防] 高圧ガス製造保安責任者(甲種機械)
■高圧ガス保安協会 高圧ガス保安法令 攻略のポイント P.133
■試験問題集 国試 平成21年 学識 問5
■試験問題集 国試 平成21年 保安管理技術 正答率10/15
■試験問題集 国試 平成22年 学識
法令はやはり勉強になってないようです。ペースがよいですし、およそ2/3まで進んだところなので、ここで例題だけでもやり直してみようかと思います。学識の計算問題はケアレスミスが時々ありますがどうにかなる感じです。保安管理技術は残り2年となったので間違えた問題をチェックして正答率を量って見ました。ボーダーにギリギリでしかもエイヤー!と答えた問題もあるので場合によってはボーダーを切っていたかもしれません。捉え所の無い問題で対策がわかりません。確か電通主任の設備管理あたりも似たような感じだったと思います。実務経験がないと厳しいのですかね。
2011年10月30日(Sun) 高圧ガス製造保安責任者(甲種機械) [編集]
_ [危物消防] 高圧ガス製造保安責任者(甲種機械)
■高圧ガス保安協会 高圧ガス保安法令 攻略のポイント P.102
■試験問題集 国試 平成22年 保安管理技術 正答率12/15
■試験問題集 検定 平成18年 学識 問1,2,3
法令は昨日からの続きで例題の復習です。復習は明日で終わると思います。保安管理技術はこれだけ正答できればよいのですけれどもね。年によって結構ばらつきがありそうです。間違っているとも間違っていないとも受け取れるなんとも微妙な言い回しの問題文ですので。検定の学識を始めました。国試とは出題される分野の傾向が違うようです。レイノルズ数とか検定で初めて出ました。乱流状態で平均流速と最大流速の比を答えさせるのがありましたが、せっかくなので流速分布から積分をして導きました。確か、1/n乗則の場合(u/umax=(1-r/r0)^(1/n))、比は2n^2/{(n+1)(2n+1)}だったと思います。こんなことをやっていたので進みが悪かったです。
2011年10月31日(Mon) 高圧ガス製造保安責任者(甲種機械) [編集]
_ [危物消防] 高圧ガス製造保安責任者(甲種機械)
■高圧ガス保安協会 高圧ガス保安法令 攻略のポイント P.147
■試験問題集 検定 平成18年 学識 問4,5
■試験問題集 検定 平成18年 保安管理技術 正答率13/15
法令の例題の復習は終わり先に読み進めました。学識は鉄鋼の熱加工の論説と2段圧縮機の定番の計算問題でした。検定は国試と比べて計算のヒントが少なくちょっと難しいような気がします。保安管理技術は傾向としては国試と似ていると思います。ただ問題文が国試の場合は4つの文だったのに対して、検定は5つの文の正誤を問う問題があります。これを難しいととるかどうかは微妙なところで、選択肢の数は国試と変わらないので文が多いだけ消去法が使いやすいという面もあります。結構勘で解いた割には正答率はよかったです。