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2011年10月12日(Wed) システムアーキテクト
_ [情報処理] システムアーキテクト
■翔泳社 情報処理教科書 高度試験 午前I・II P.211
■翔泳社 情報処理教科書 システムアーキテクト 第5章 演習問題1,2
午前II対策は50ページくらい進みましたが、これでも厳しいくらいですね。午後I対策は昨日の予感どおり病院のシステム改良の問題はあまりにも難しすぎます。去年やったはずなのに3割もできたでしょうか。これ一番のエスパー度問題です。よく見たら新制度SA試験のサンプル問題なので、いい加減に作ったのかもしれません。論文対策は、去年の問題の精査をしてみました。まあ、敗因はどこにあるのかなと。もしかしたら、「ア」の問題のシステムの要求する性能というのをはっきり書いていなかったかもしれません。後は、「イ」の検討事項で問題導入部分に書いてあることを全網羅しようとして論点が発散気味になったのがよくなかったのかもしれません。一番可能性が高いのが、論点の切り口で、この問題で要求されているのが機能ごとのハードとソフト割り当ての検討ですが、サンプルで練習したハードとソフトのトレードオフのような論点になってしまったことでしょうか。敗因をまとめると、論点の切り口が題意と違っていた、論点の焦点がぼけていた、いつもの調子で日本語になっていない文章で書いた、ってところでしょうか。でも、いつも思うのですが、情報処理試験が間違っているとか、意味がないとか、個々の人間を大切にしていないとかそんな風に思います。試験は、相応の勉強や知識や技術を積むことによって合格できるべきだし、人材育成にも貢献すべきでしょう。でもSAの論文は、プログラム開発と思えばよいのかな。プログラミング言語は「日本語」で、題意に沿った仕様のプログラムを、あなたの経験というモジュールを使って作成しなさいと。こう考えると意外と簡単かなと思えなくもなかったり…