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2010年11月01日(Mon) 電験第1種
_ [電気主任] 電験第1種
■平成15年度 電力・管理 問2〜6
復習が土日に終わっていたのと、電管には珍しく計算問題が3問もあったので結構進みました。問2は雷電圧と避雷器の計算問題。これは、一陸技で散々やった伝播インピーダンスと電圧の計算なので簡単です。問3は電線路をT型回路に見立てた電圧の計算。これも簡単です。問4は高調波発生機器がある場合の高調波流出の計算。これは%Zで計算することを考えないとちょっとはまります。問5は接地方式ごとの長所短所の論説と消弧リアクトル接地の計算。テブナンを使わないでベクトルで求めるのがちょっと難しいかも。問6はLNG火力、石炭火力、太陽光風力発電の環境保全とエネルギーセキュリティの観点での論説です。この問題の模範解答は1200文字近くあります。30分では、特徴を思い出して文の構成を考えて記述するとなると絶対に無理ですよ。記述するだけでも40分はかかるでしょう。やはり論説問題があると進みが悪くなります。理解しながら書き写すだけでも1h以上はかかります。