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2010年11月26日(Fri) 電験第1種
_ [電気主任] 電験第1種
■平成7年度 電力・管理 問2,3,4,5,6
問2は火力発電所で発生する大気汚染物質とその対策の論説。これも似たような過去問をやった記憶がありますが、内容を思い出せませんね。やはり論説は強烈な記憶力を持つ人以外は無理そうです。問3は4導体の導体間に働く力を計算させる問題です。この問題のひどいところは、透磁率や誘電率が書いてありません。電験第1種はこういうひどい出題方法をするのですね。それらが書いてあっても静電気力を算出するのに電線なのに点電荷でやってしまいました。問4は鉄塔に雷撃を受けたとき波動インピーダンスを使って電位を求める計算問題でした。相互波動インピーダンスの意味がよくわからず答えを見てしまいました。問5は水車発電機で速度調停率が示されているとき負荷遮断したときの発電機の分担出力を求める問題でした。これは速度調停率の計算で分母分子を間違えるミスをしました。分母分子の間違えは私はよくやりますね。これで2種の法規を落としたわけですし。問6は電源や送変電設備の供給支障を考慮しながら最適な設備投資を行う論説です。これも似たような問題を見たことがあるのですが、完答できるとは思えません。残り明日1日だけです。どうにか手持ちの過去問はすべてこなせそうですが、毎回次の日以降に復習はやっていたのですが、どんどん頭から抜けていっているので1周しかできなかったこともあり、かなり絶望的です。しかし勉強量はかなりのものだと思うのですが実力を伴っていないです。